テレ朝news 「いまだ殺人欲求を抱き続けて…」同級生殺害の少女 同級生殺害の少女に対し、医療少年院への送致が決まりました。 家庭裁判所の決定要旨によりますと、16歳の少女は去年7月、一人暮らしをしていた長崎県佐世保市にあるマンションの一室で、同級生の女子生徒(当時15)を殺害して遺体を切断するなどしました。家裁は精神鑑定の結果、「少女は発達障害や素行障害を抱え、いまだに殺人欲求を抱き続けている」として、医療少年院に送致する保護処分を決定しました。動機については「ネコを解体するうち、人を殺したいと思うようになった」としています。