米アップルが11月に発売するとされるタブレット(多機能携帯端末)「iPad(アイパッド)」の小型版を巡り、KDDI(au)が国内販売に向けアップルと最終調整していることが3日わかった。携帯電話回線を利用できるiPadはソフトバンクが独占販売している。KDDIが加わればスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)に続きソフトバンクとの競争が激化しそうだ。アップルの小型版iPadは画面の大きさが約10
NTTドコモが、iPhoneおよびiPadを国内で発売することでアップルと合意したと伝えらえています。[source: 日経ビジネスオンライン ] 記事によると、11月中旬にドコモの山田隆持社長と辻村清行副社長らがアップル本社を訪れ、次世代iPhoneと次世代iPadの販売で基本合意をし、販売数量などの条件の交渉を開始したとのこと。 また、アップル側は、iPhoneとiPadの販売権を与える条件として、「Xi (クロッシィ)」への対応を提示した、とも伝えられています。 ドコモは、昨年12月より次世代通信規格(LTE)のサービスを「Xi (クロッシィ)」のブランドで開始。 屋外での最大スループットが最大で37.5Mbps、屋内では最大75Mbpsという高速通信、低減されたパケットのレイテンシーが特徴のサービスです。 現在は対応エリアが非常に限られているものの、先月公開されたロードマップによる
NTTドコモは米アップルの人気スマートフォン「iPhone」とタブレット端末「iPad」の次世代機を日本国内で販売することで、アップルと基本合意した。ドコモはこの合意に基づき、まず来年夏に高速通信規格「LTE」に対応したiPadを日本市場に投入し、秋までにLTE対応のiPhoneを発売する見通しだ。 国内の携帯電話会社ではソフトバンクモバイルが2008年に初めてiPhoneを発売し、今年10月にはKDDI(au)も最新型「iPhone4S」の販売を始めた。ドコモの参入によって大手3社すべてがiPhoneを取り扱うことになり、携帯各社の競争の軸は端末から通信品質や料金面にシフトすることになりそうだ。 アップルの要求にドコモが応じた 複数の関係者によると、11月中旬にドコモの山田隆持社長と辻村清行副社長らが訪米し、アップル本社でティム・クックCEO(最高経営責任者)らと会談。次世代iPhone
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