「W21CA」はカシオ計算機製としては初となるWIN端末だ。同社はカメラ機能で常に先陣に立っており、“カメラ機能ならカシオ”というイメージも確立している。WIN端末の投入は最後発となったが、それだけに待望するユーザーも多い。またカシオは、既に3つのWIN端末を開発済みの日立製作所と協業体制にあり、WIN端末を設計する上でのノウハウに不安はない。 無骨なイメージまではないが、基本的には直線基調のデザイン。2軸ヒンジタイプでは最も多い形状で、ディスプレイを表にするとさらに直線基調のイメージが強くなる まず注目はカメラ機能だ。AF付の200万画素CCDカメラを搭載しており、回転2軸ヒンジを使ったデジカメスタイルでの撮影も可能。320万画素カメラ搭載の「A5406CA」からスペック上は後退したことになるが、荻窪氏のレビューでも触れている通り携帯電話のカメラ機能としてバランスを考慮した結果だ。(カメ
W21CA(だぶりゅーにーいちしーえー)および、W21CA II(だぶりゅーにーいちしーえーつー)は、カシオ計算機およびカシオ日立モバイルコミュニケーションズ(現・日本電気)が開発した、KDDIおよび沖縄セルラー電話の各auブランドのCDMA 1X WINの携帯電話である。 カシオ製端末としては初のCDMA 1X WIN端末である本機種は、携帯電話として初の「ワイドQVGA液晶」(2.6インチ)を搭載している。これは、従来のQVGA(240×320ドット)よりも縦に約1.25倍大きい240×400ドットの解像度を持つもので、縦横比(アスペクト比)はワイドテレビの16:9に近い5:3となる。これに合わせて、同社初の回転2軸ヒンジ構造を採用している。本機種で採用されたこれらの「ワイドQVGA液晶+回転2軸ヒンジ」という構造は、同社の後継機種であるW31CA、W41CA、W51CAへと引き継がれ
カスタマイズ可能なショートカットアイコン。各種機能のほかにアドレスやデータフォルダ内ファイルも設定可能
[防水について] IPX5等級: キャップ類はしっかりと閉じ、電池フタは確実に取り付けてから、ロックをかけてください。海水・プール・温泉の中に浸けないでください。内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5ℓ/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保ちます。IPX8等級: 常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、電話機としての機能を保ちます。 [防塵について] IP5X等級: 防塵試験用粉塵 (直径75μm以下) が入ったとしても所定の動作および安全性を損なわないように保護されていることを意味します。砂浜などの上に置かないでください。
KDDI au 耐衝撃・防水防塵対応のタフネス Android スマートフォン「G’z One IS11CA」7月14日発売 KDDI au G’z One IS11CA by CASIO KDDI au 2011年夏モデルとして耐衝撃・防水スマートフォン発表。カシオの人気シリーズ「G’z One」がついに登場!IPX5/IPX8の防水・IP5Xの防塵性能に加えて、MIL規格準拠の耐衝撃性、2011年7月14日発売、毎月割総額 33,600円、本体価格7~8万円。 ■ スペック OS: Android 2.3 CPU: Qualcomm Snapdragon MSM8655 1GHz RAM: 512MB ROM: 1GB サイズ: 129×66×14.5mm 重量: 155g ディスプレイ: 3.6インチ TFT液晶 マルチタッチ対応 解像度: 800×480 WVGA カメラ: 8.0
[防水について] IPX5等級: キャップ類はしっかりと閉じ、電池フタは確実に取り付けてから、ロックをかけてください。海水・プール・温泉の中に浸けないでください。内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約12.5ℓ/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からのノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保ちます。IPX8等級: 常温で、水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に電話機本体を静かに沈め、約30分間水底に放置しても、本体内部に浸水せず、電話機としての機能を保ちます。 [防塵について] IP5X等級: 防塵試験用粉塵 (直径25μm以下) が入ったとしても所定の動作および安全性を損なわないように保護されていることを意味します。 Warning: include(../../../../shared/includes/seihin/mobilephone_nav.p
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