11月15日、グーグルは次期OS「アンドロイド」が、携帯端末をクレジットカード代わりに利用できる技術をサポートすることを明らかに。写真はシュミットCEO(2010年 ロイター/Robert Galbraith) [サンフランシスコ 15日 ロイター] 米グーグル<GOOG.O>は15日、同社の次期基本ソフト(OS)「アンドロイド」が、携帯端末をクレジットカード代わりに利用できる技術をサポートすることを明らかにした。 グーグルのシュミット最高経営責任者(CEO)は、近距離無線通信(NFC)と呼ばれるこの技術が、アンドロイドの次期バージョン「ジンジャーブレッド」に統合されることを明らかにした。 「ジンジャーブレッド」は数週間以内に発表される予定という。 同CEOは「これがクレジットカードの代替になるという見方ができる」と語った。 NFC技術はここ数年利用既に利用されているが、グーグルの
HTC Nipponは11月12日、HTCの製品戦略説明会を開催した。HTC Corporation Cheif Product Officer(CPO)の小寺康司氏は、8月にCPOに就任したばかりだ。 小寺氏は、「1997年以来、スマートフォンの専業メーカーとしてやってきた。専業にすることでフルタッチの技術などを深掘りでき、開発のリソースを効率的に使える。米国では急激にHTCの認知度が上がっている。市場において、Android端末は5台のうち2台、Windows Phoneは2台に1台がHTCの製品。(独自のユーザーインターフェースである)“HTC Sense”の満足度は、アップルのiPhone 4と並ぶ」とし、使いやすさが受け入れられ、順調にシェアが伸びていると説明した。 11月12日にソフトバンクモバイルから発売した最新のAndroidフォン「HTC Desire HD」は、クラウド
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