11月上旬に行なわれたソフトバンクとドコモの冬春モデル発表会では、Android OSを搭載したスマートフォンが両社合わせて10機種も登場。日本もスマートフォンの時代がようやく到来、という状況になっています。さて、これらの新機種の中で“HW”と“Z”、この2つの型番は日本ではモデムなどではおなじみですが、スマートフォンとしてはあまり知られていません。HWはファーウェイ(Huawei)、ZはZTE、どちらも中国のインフラベンダーですね。ですが両社は携帯電話やスマートフォンにも注力しており、当連載の2回目でもファーウェイの『IDEOS』を紹介したところです(ファーウェイのAndroid端末『IDEOS』がすごくイイ!)。 スマートフォンは世界中で需要が高まっていますが、2年前から3Gサービスが始まった中国でも今や一大ブームになりつつあります。「中国の携帯電話なんて、どうせ時代遅れの安物ばかりだ
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