1月26日、KDDIの田中孝司社長は、東京都西部で昨夜起きた同社の通信障害について、固定通信系設備の故障が原因であり、「いわゆるハード障害で、(スマホの利用者急増による通信量の増加とは)全然、関係ない」と説明した。写真は都内で携帯電話を使う人々。2011年8月撮影(2012年 ロイター/Issei Kato) [東京 26日 ロイター] KDDI<9433.T>の田中孝司社長は26日、東京都西部で昨夜起きた同社の通信障害について、固定通信系設備の故障が原因であり、「いわゆるハード障害で、(スマホの利用者急増による通信量の増加とは)全然、関係ない」と説明した。 KDDIでは25日午後11時33分から翌26日午前3時03分の約3時間半にわたり、東京都西部の10市1町の一部で、固定通信サービスや携帯電話7機種などがつながりにくい状態になった。ケーブルプラス電話などの固定通信サービスで計7万102
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