恒例のテレビアニメ『ペルソナ4』を観ての感想文、今回は第10話「Real Me Doesn't Exist(本当の私はどこにもない)」の感想を書きたい。サブタイトルの訳は大きな間違いではないと思うけど、ニュアンスが大事な気がしたので、やっぱり直しておきます。直す前の訳は(存在しない、本当の私)。 今後のストーリーの根幹に関わる大きなネタバレは避けていますが、少しのネタバレも観たくない方は、閲覧にご注意下さい。 前回の 『ペルソナ4』第9話「No one sees the real me(誰も本当の私を見てない)」の感想 はこちらから。 それ以外の感想文はこちらで一覧表示されます。 【原作ゲームを含む関連記事】 未だに好きでたまらない『ペルソナ4』の感想 (Recovery Version) 遊び尽くしても、また遊びたくなる『ペルソナ4』の2度目の感想文 ベルベットルームの音楽 『ペルソナ4