AppleのTim Cook COOは、本日の2011年第1四半期決算発表のカンファレンスコールにおいて、Appleは、iPhoneについてVerizon Wirelessと非独占提供契約を締結し、AT&Tとも複数年の非独占提供契約を締結したため、全ての国においてiPhoneの独占提供契約は終了したと述べました。AppleInsiderが伝えました。 同氏は、米国が、AppleとキャリアがiPhoneの独占提供契約を締結している最後の国であったことを明らかにしました。 つまり、今回、キャリアと独占提供契約を締結している国がもはや存在しないことが明らかになったため、日本において、現時点では契約上、ソフトバンクモバイルは「iPhone 4」を独占提供している状況に無く、条件などさえ整えば、何時でもNTTドコモやKDDI、イー・モバイル、日本通信などの他のキャリアから販売される可能性が出てきたと
日本語でのMac,iPhone,iPad,iPodなどApple関連の情報サイト。MACお宝鑑定団のBlog。 Macに捉われず、様々な情報を掲載しています。 AppleInsiderが、Appleが行った2011年度第1四半期決算カンファレンスコールの中で、Tim Cook COOは、iPhone 4 (CDMA)を販売するにあたり、Verizon Wirelessと非独占提供契約を結び、AT&Tとも非独占提供契約を結んだと述べ、独占提供契約は、アメリカだけという状況だったが、これで独占提供契約は、世界のどことも結んでいない状況となったと説明したと伝えています。 また、他の携帯電話会社とのCDMA版販売については、コメント出来ないと断った上で、我々は、常に成長する機会を見定めていると述べています。 AppleInsiderは、拡大する国について、世界で2番目にCDMAが普及しているインド
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