印刷 関連トピックススティーブ・ジョブズiPhoneアップルNTTドコモKDDIソフトバンク NTTドコモが米アップルのスマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の販売を来年にも始めると、経済週刊誌「日経ビジネス」が電子版で報じた。ドコモは1日、この報道について「現時点において、アップル社と具体的な交渉をしている事実はない」とのコメントを発表した。 iPhoneは、国内では2008年からソフトバンクモバイル1社が扱ってきたが、今年10月からはKDDI(au)も販売を開始した。ドコモが参入すれば大手3社がiPhoneを扱うことになる。 朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちらドコモ、スマホ14機種発表 iPhoneに対抗〈今週の焦点〉Xi対応機種発表関連記事NTTドコモ、LTE初対応のスマホ発売 実質2万円台(11/24)周波数帯めぐり携帯
NTTドコモが、米アップルが来年夏秋をめどに販売するとみられるスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の次世代機種から、日本市場に投入することで交渉していることが1日、明らかになった。 アイフォーンは今年10月に発売された最新機種「4S」からKDDIも国内販売を始めており、これまでのソフトバンクモバイルによる独占販売が崩れている。最大手のドコモの参入で、アイフォーンを巡る大手3社による通信料金や通信品質を巡る競争がさらに激化しそうだ。 ドコモは、現在の第三世代携帯電話の5~10倍の速さで通信できる次世代高速通信「LTE」の対応地域を拡大させているが、次世代アイフォーンでは、このLTEに対応した製品を投入することで交渉している。タブレット型の多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」の販売も検討している模様だ。
日経ビジネスオンラインは、1日、NTTドコモが来年夏に米アップルのiPhoneを発売すると報道した。しかし、NTTドコモ広報部は、販売に関する合意はなく、交渉の事実もないとコメントしている。 記事によれば、11月中旬にNTTドコモの山田隆持社長と辻村清行副社長らが訪米し、アップル本社でティム・クックCEOと会談し次世代iPhone、iPadの販売で基本合意したとのことで、アップルはドコモにiPhone、iPadの販売権を与える条件として、ドコモが昨年12月に商用化したLTEネットワーク「Xiクロッシィ」に対応させることを要求し、ドコモ側もこれに応じたと報じている。 しかし、報道に対し、NTTドコモ広報部は、販売に関する合意はなく、そもそも交渉の事実もないとコメントしている。この件については、同社Webサイトでも正式にアナウンスを行うとのことである。 LTEは、ドコモがSuper3Gの名称で
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