日本時間の本日未明、第3世代携帯電話の通信方式として日本のKDDIと同じ「CDMA2000方式」を採用しているアメリカの大手携帯電話会社「Verizon」がCDMA2000に対応したiPhone 4を2月から発売することを発表しました。 今までiPhoneはNTTドコモやソフトバンクモバイルなどが採用している「W-CDMA方式」をサポートしていたため、KDDIはiPhone獲得競争に参加すらできなかったわけですが、CDMA2000版iPhone 4が発表された今、発売予定があるのかどうかを速攻で聞いてみました。 詳細は以下から。 KDDI広報部に対して本日未明に発表された「CDMA2000版iPhone 4」について、現時点で国内発売予定があるのかどうかを問い合わせたところ、広報部のコメントは「現時点では何も決まっておりません」というものでした。 そもそも発表されて間もないため、「何も決ま
「2011年のモバイル業界展望--SIMロック解除における3つの重点」の記事内で、「iPhoneの1国複数事業者制は米国でも?」と指摘したとおり、Appleのお膝元でもある米国で、Verizon Wireless(Verizon)によるiPhoneの発売が発表された。米国でも、ついにiPhoneの1国複数事業者制が現実のものとなったわけだ。 このこと自体は、以前よりCDMA版iPhoneが発売されるのではないか、とうわさされており、さして驚くべき事態ではない。外資系金融機関にて、リサーチアナリストとして通信セクターを担当している立場から、筆者の年始の見通しに補足する形で、今回のAppleによるVerizonへの供給が、日本に与える影響を考察したい。果たして、ソフトバンクモバイル(SBM)以外からiPhoneが発売される日は来るのだろうか。 今回の発表に関する各ニュースを見ていると、 通信方
1: セイチャン(catv?):2011/02/06(日) 08:40:44.17 ID:MewHGCJgP ソフトバンクモバイルの快進撃が止まらない。昨年の携帯電話の契約純増数で業界全体の4割を独り占めし、トップを独走した。 原動力は、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」を売りまくる実質0円商法だ。ただ、加入者の 急激な増加に基地局の整備が追いつかず、「つながりにくい」「途切れる」といった利用者の不満も増幅しており、“もろ刃の剣”の 危うさをはらんでいる。(中略) ■3年後には2位? ソフトバンクの昨年の契約純増数(新規契約から解約を引いた数)は、前年比63%増の約273万件で、NTTドコモの約177万件、 KDDIの113万件を大きく引き離し、3年連続のトップ。業界全体の純増数約644万件の42%を占めた。 12月末のシェアは20・8%に達し
1:女の子(京都府):2011/02/17(木) 12:50:02.84 ID:b+1GRKX+0● > ガラケー機能が充実して、基本スペックも事業者の回線品質もいいandoroidoスマートフォンが > 出てきているのにソフトバンクのiPhoneに飛びつくバカの気持ちが業界人からするとわからない。 > 14時間前 webから http://twitter.com/#!/drumsymmt/status/37868034752393216 山本@KDDI @drumsymmt KDDIに勤務する40男です。業界のことや趣味の音楽の話などつぶやきたいと思います。 フォロー宜しくです。アイコンは敬愛する樋口宗孝師匠です。 4: ヒーヒーおばあちゃん(dion軍):2011/02/17(木) 12:52:10.03 ID:RMJ2YRtZP やべえ。5年後にau在るのか心配になってきた。 5:
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