インターネット通販で世界最大手の米アマゾン・ドット・コムは4月にも電子書籍端末「キンドル」を日本で発売する。NTTドコモから回線を調達し、携帯回線でネット上の電子書籍を入手できるようにする。価格を1万数千円に抑え、電子書籍サービスの顧客獲得につなげる。ドコモ回線のほか、一般の無線LANも選べる。ドコモ回線の使用料は電子書籍の購入代金に含まれ消費者に通信料金はかからない。主力端末はアマゾンが昨年
これまで日本への出荷に対応していなかったAmazonのKindle Touchが日本からも購入可能となった。 米Amazon.comが提供するKindleの本格的な日本上陸が間もなくとうわさされる中、これまで日本からは注文できなかったKindle Touchが日本からも購入可能となった。 Kindle Touchは、AmazonがKindle 4、Kindle Fireなどとともに2011年9月に発表したもの。6インチのE Ink電子ペーパーを採用しているのはKindle 4と同様だが、マルチタッチ操作に対応している点が異なる。Wi-Fiと3G+Wi-Fiモデル、さらにSpecial Offers広告の有無による計4モデルが用意されており、価格はWi-Fiモデル(広告有り)の99ドルからとなっている。 発売当初は日本への出荷に対応していなかったKindle Touchだが、ここに来て日本を
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