マイクロソフトは9月2日,日本語版「Windows XP Service Pack 2」を,Windows Updateや自動更新でダウンロードできないように制御する情報を公開した(該当サイト)。この中で英語版の制御ツールが日本語版のWindows XP環境でも利用できることを明らかにした。 同ツールは企業システムなどで,XP SP2の社内評価が終わるまで,クライアントPCのアップデートを止めておくもので,8月10日に米Microsoftが公開した。これまで日本のマイクロソフトでは「日本語環境でも利用できるかどうかは不明」としていたが(既報),今回正式に対応を表明するとともに,入手先へのリンクを公開した。 Microsoftのサイトでダウンロードできる「Executable to Temporarily Block Delivery of Windows XP SP2 to a PC Th
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