「コルク狩り」で大田区の暴走族少年を逮捕 「コルク製ヘルメット」ってなんじゃ？と思って調べてみたら意外なことに・・・: そういうことか！話題の最新ニュース
「コルク狩り」で大田区の暴走族少年を逮捕 「コルク製ヘルメット」ってなんじゃ？と思って調べてみたら意外なことに・・・ [気になるニュース] スポンサーリンク 「コルク狩り」が暴走族の間で流行っているそうです。 ワインのフタとか、メモをとめるボードの コルクかと思った僕はアホですが、 どういう事件か気になるので調べましたよ。 「コルク狩り」とは、「コルク」と呼ばれる タイプのヘルメットを脅し取ることだそうで。 その「コルク」ヘルメットというのがこれです。 ・・・・・まあ、「いかにも」な感じですね。 このヘルメットを被って走るのが 暴走族のステータスだそうです。 彼らの価値観がよくわかりません。 で、今回東京大田区でおきた 「コルク狩り」事件のあらましです。 警視庁少年事件課によると、 横浜市鶴見区の塗装工の少年（１７）ら ３人が、東京大田区でコルクのヘルメットを かぶっていたのに因縁をつけ、
「コルク半」がなぜいきがってる事になるんですか？
>それ以前に「コルク」がメーカーなのか種類なのかも分からないです。 あっはっは～あまりレースには興味がない方ですか？それでは仕方がないですが、『コルク半』と言うネーミングは、史上初めてレースの世界で使用される様になったヘルメットの形状に由来しています。 第二次大戦前まではヘルメットというモノは無く、クルマやバイクのレーサー達は布や革で出来た『ボマーキャップ』（戦闘機乗りや爆撃機の乗員が被っていた、短いツバとしっかりしたアゴヒモが付いていて耳までカバーする帽子)や、ハンティングで使うディアストーカーキャップやハンチング（これらは乗馬用ですね）などを被っていました。当然、頭部を保護する機能はほぼ皆無に近いので、クラッシュ≒頭部外傷で死亡 というケースがすごく多かったのです。 戦後はさすがにコレはマズいということになり、ヘルメットが登場します。 それが後に『コルク半』と呼ばれる様になる、オワン型
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