プロ野球、広島は、日米通算203勝をあげ日本シリーズを最後に現役を引退した黒田博樹投手の背番号15を永久欠番にすることを決めました。 球団ではその功績をたたえるため、黒田投手の背番号15を永久欠番にすることを決めたということです。球団幹部は永久欠番にする理由について「金銭以外の価値観を示して復帰したことで、地域に大きな影響を与えてくれた」と 話しています。 広島ではこれまでに1970年代から80年代にかけての黄金期を支えた山本浩二さんの8番と、衣笠祥雄さんの3番の2人の背番号が永久欠番となっていて、黒田投手で3人目となります。
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