サイドフィードは14日、サーバーインストール型のRSSリーダー「フレッシュリーダー」の最新バージョン「Ver.2」を公開した。個人ユーザーは無償で利用できる。 フレッシュリーダーは、自宅サーバーやレンタルサーバーなどにインストールして利用するWeb型RSSリーダー。RSS非対応サイトの更新情報を確認できる機能や、携帯電話から閲覧できる機能などを搭載する。 最新バージョンではデザインを一新したほか、新たにソーシャルブックマーク機能を搭載。フレッシュリーダーを複数ユーザーで利用した場合、複数人でブックマークした注目の記事を表示するほか、記事に付与したコメントも合わせて表示する。ソーシャルブックマーク登録用のブックマークレット、ブックマークのエクスポート機能も用意されている。 また、これまでは過去記事がすべてサーバー上に保存されていたが、Ver.2では3カ月、6カ月、1年の単位で保存期間を設定で