http://anond.hatelabo.jp/20071129044233 相手に幸せにしてほしいとかって、思わないんだよなあ。 その人と一緒にいること自体が、幸せなんだよなあ。 でも、それって、なかなか伝わらないんだよなあ。 一方通行だし、信じてもらえないし、自分はそんなじゃないとか言われるし。 でも本当に、一緒にいることだけで、幸せだったんだけどなあ。
![ほんとに好きなときって、](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
大学が休みの間、悶々と悩んでいることを書く。 中高のころから友達は少ない方だったし、そんなに親しく付き合っていたわけでもなかった。 わたしはカラオケが嫌いだし、ボーリングは嫌いじゃないが下手だ。テレビにもマンガにも詳しくない。面白い話もできなくて、ちょっと突っ込みをいれるくらいだ。 だから、みんなで遊びに行くなんてことはあんまりなかった。せいぜい学校で集まって、休み時間に喋ったり、駅まで一緒に歩いたり。 卒業してからは、わたしが実家に戻った時に会っただけだ。普段はメールのやりとりもない。 それでなんの不満もなかった。そのころは寂しいと思っていなかった。 今にして思えば、わざわざ友達と連絡を取って、遊びに行く…というプロセスが苦手だったのかもしれない。 大学に入ってからも、友達は何となくできた。幸いクラスの仲がとてもよくて、わたしも簡単に空気になじめたのだ。 才能や自信に満ちている彼らは妙に
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