好きな女の子、ちょっと気になる彼女はいるけれど、いったい自分に対して脈があるかどうか? それを見極めるのは至難のワザであります。 なぜなら、男の子だけでなく女の子だって、相手に好意があることはなるべくならバレたくない……と思っているからです。 自分は相手を好きだけど、片想いだったら恥ずかしい。好きって気付かれるなんてプライドがゆるさない。好きになるっていうのは、向こうに弱みをみせるようなもの、そこにつけこまれたりしたらいやだ。相手から「好き」っていってもらうまでがんばる。 人それぞれ、イロイロな理由で相手のことをどう思っているか、ひた隠しにしているものなのです。 人間というものはよほど注意していないと、どうしても自分を基準にモノゴトを考えがちになってしまいます。たとえば、自分がパソコンに関してとても詳しく、パソコンなしの人生なんて想像もつかないものだから、世の中の人すべての人がパソコンを使
「彼女とかいるの?」と聞かれるのが、ふつうになりつつある、何かと生きづらい世の中です。彼女がいないことを気にしている男性は、彼女をつくるために何かと努力をしているでしょうけれど、彼女はいないが特に困っていない男性でも、ときどき 「(そういえば、どうしてオレって彼女がいないんだろうか?)」 と考えてしまうことはあると思います。 恋人不在を気にしていない男性が、彼女不在の理由についてよくよく考えてみたとしても、きっと「今はタイミングが合わないだけだなあ」とか「ひとりでいることが楽しかったりするから」とか、それぐらいしか思いつかないはずです。 しかし、私は思います。まずは、彼女がいることを気にする・しない以前に、自分がどういうタイプの男であるかを知ることが大切なのではなかろうか? と。 女性からすると、男性には大きく分けて3つのタイプがあるようにみえます。 女の人がとても好きで、常に女性を必
だれかを好きになったとき、自分の心に「この人と何をしたいのだろう?」と問うてみる……という人はたぶん少ないと思います。しかし、他人の恋愛話を聞いていると、 「…(この人はいったい、何がしたいんだろう?)」 と思わずにいられないことがたまにあるものです。特に男性の恋愛話を聞いていると「?」とフシギになってしまうことがとても多いのです。 たとえば、そんな疑問がわいてしまったとき、女の子に、 「で、その好きな人とどうしたいの?」と聞いてみると、なんとか納得のいく答えが返ってくることが多いものです。 「ううん、もう、彼の家に行ったりして、すべてを知りたい」とか、 「クワガタを捕まえにいくのでも、ガンダムのところにいりびたるでも何でもいい。彼の好きなことに付き合ってあげたい」 「付き合いたいとか大それたことは言わない。ただジッと見てるだけでいい」 というように、自分の望みがハッキリして
家や会社の近所、電車の中でよく見かけるんだけど、話したことがない、どこの誰ともわからないあの人……を好きになったことがある。そんな経験のある方は、少なからずいらっしゃるのではないかと思われます。 正直、私はそういう経験がありませんが、高校生のころに友人(女性)が、電車でよく会う男の子に手紙を渡すのに付き合わされたことがありました(今だと「メールアドレス教えて」になるのでしょう)。 そのときは他人事だったので、手紙を渡す友人と、それを受け取る名前も知らない男の子とのやりとりを客観的に見ていましたが、男の子の目がうひょっとして、すごくうれしそうだったなぁという気がしました。 また、その後ふたりは何度もデートをしたりするようになっていたと記憶しています。こういっちゃなんなんですけど、シチュエーションがどんなふうであっても、男性というものは案外、女の子から告白されるのをそんなに悪くは思わない、むし
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