無線LANパスワードを友達に共有? Windows 10の新機能「Wi-Fiセンサー」はセキュリティリスクになり得るのか 7月29日から、Microsoft「Windows 10」のリリースが始まった。Windows 7/8からは無償でアップグレードできるということもあり、すでに導入を終えたという方も多いだろう。本サイトをご覧になっているような方であれば、インストール作業最終盤では簡単設定ではなく「設定のカスタマイズ」を選んだ(小さな字で選択しづらくしてあるのはどうかと思う)のではないかと思うが、ここではMicrosoftへの各種情報送信のオン・オフなどの他に、「推奨されるオープン ホットスポットに自動的に接続します。すべてのネットワークがセキュリティで保護されているとは限りません」「連絡先によって共有されたネットワークに自動的に接続します」という2つのスイッチ(デフォルトではオン。簡単設
2. 自己紹介 • 伊藤裕一 (twitter: @yuichi110 ) • Docker : 仕事ではなく個人での利用 (VPSの数を減らすため) @interop2014 • 仕事: Cisco Japan TAC でデータセンタスイッチ Nexus と SDN 関連技 術の障害対応業務に従事。時々、趣味で得た知識で開発系やインフラ系 の社内トレーニングを実施したり、データセンタやSDN関連のSEさん の外部講演の手伝いをしています。 • 略歴: 学生時代はオーバーレイネットワークの研究に従事(特殊なマルチ パス通信を行うルータの開発など)。Cisco に入社後は昼はカスタマー サポート、夜は個人プログラマという生活。障害調査ツール等を作って 一部公開してます。(https://supportforums.cisco.com/ja/document/ 12270086)。2009年度
はじめに 皆さんはLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)という言葉をご存知でしょうか。 ここ数年で、LDAPを実装したサーバソフトウェアの知名度は上がってきていますので、ご存知の方も多いかもしれません。 例えば、Microsoft社のActive DirectoryやSun Microsystems社のSunONE Directory Server、Red Hat社のRed Hat Directory Server、そして本連載で取り扱うOpenLDAPなどが代表的なLDAPを実装したソフトウェアです。しかし、これらのソフトウェア名を知っていても、実際にどんなことができるのか、というところまでご存知の方はまだまだ少ないのではないでしょうか。 本連載では、LDAPの概要からOpenLDAPのインストール、設定、アプリケーションとの連携などを通し
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