記事内容の要約 2016年1~8月の間の訪日外国人数は1,600万人。2020年に向けてさらなる増加が予想される 顧客の要望を受け、訪日外国人の動態分析サービス「inbound insight」を開発 客観的なデータを根拠にしたインバウンド戦略を顧客に提案 年々増加する訪日外国人──。そのなかで、にわかに注目を集めているビッグデータ解析サービスがある。株式会社ナイトレイが提供している「inbound insight(インバウンドインサイト)」だ。訪日外国人の行動分析に特化したこのサービスは、日本のインバウンド市場にどんな影響を与えるのだろうか。その疑問を解き明かすべく、まずはinbound insightのサービスの輪郭と誕生の経緯から探ってみたい。 8カ月で1,600万人を突破。拡大するインバウンド市場 訪日中国人が大量の日本製品を購入して自国へ戻る、“爆買い”という行為が流行語にもなっ
![訪日外国人のデータは宝の山[前編]――データで消費実態を読み解くナイトレイ - Insight for D](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/659cc076cf377a5fd4bb14fd2a7ca7b09fed0626/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Fpromotionalads_edit%2Fd-marketing%2Fimages%2F20161129%2Fsmn.jpg)