NECが2017年から取り組む「NEC未来創造会議」は、2020年から東京女子学園での授業プログラム実施をはじめ、教育の実践を通じて人々が自ら未来をつくり出せる社会の実現を目指しています。他方で、20年以上に渡ってキャリア教育に携わってきたNPO法人「キーパーソン21」も、活動を通じて主体的に自分の未来を選択できる人々を増やしてきました。NEC未来創造会議メンバーとキーパーソン21代表・朝山あつこ氏のクロストークから、両社の活動を通じた未来の学びの姿が見えてきました。 ※このログは「学びの未来は『わくわく』と『共育』にある? NEC未来創造会議とキーパーソン21の実践が示すこれからの教育の姿」を転載したものに、ログミー編集部で見出しなどを追加して作成しています。 大企業が中高生と取り組む、新しい教育プログラム 岡本克彦氏(以下、岡本):今日はキーパーソン21の朝山あつこさんと、僕たちNEC
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