大学連携セミナー『愛媛社会科・主権者教育研究会』 主権者教育は、「選挙の仕組みの理解」に終始する教育活動なのでしょうか。主権者を育成する教育とはどのようなものなのでしょうか。 このような問題意識に基づき、 小・中・高等学校や NPO における主権者教育の取り組み を共有し、参加者の方々と主権者教育の授業作りについて意見交換をしていきます。 全5回の予定で、ゲストの方に講演や授業実践報告をしていただきます!
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SDGsで学びと社会がリアルにつながる! 学校も学年も超え、企業やNPOを巻き込んでアクションを起こす中高生たち 国連が定めた「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に向けて、学校も学年も超えた中高生たちが集まり、企業やNPOを巻き込むアクションを起こしている。4月に開催されるアースデイ東京2019への出展に向け、真剣に社会課題を考える子どもたちの表情は、生き生きと楽しそうだ。活動のきっかけを作ったのは、一般社団法人「Think the Earth」のプロジェクト「SDGs for School」。生徒たちのモチベーションに火をつけたものとは、何なのだろうか。 どうしたらSDGsを知ってもらえる? 土曜日の午後3時、都内にある高校の教室には制服や私服を着たさまざまな学校の中学生や高校生が30人ほど集まっていた。 写真=柳井隆宏 「間伐材を使ったコースターづくりで、来場者に森林について考えて
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