PASMOの種類、購入場所 PASMOは大きく分けて3種類ある。誰でも利用できる「無記名PASMO」、登録した本人だけが利用でき、紛失時には再発行が可能な「記名PASMO」、そして記名PASMOに定期券機能を追加した「PASMO定期券」だ。記名PASMO、PASMO定期券については、こども用も発売される。 記名PASMOに定期券情報を追加するとPASMO定期券になり、定期券を払い戻しすればPASMO定期券は記名PASMOになる。無記名PASMOに本人登録を行えば記名PASMOになるが、記名PASMOを無記名PASMOにすることはできない。 なお、3月18日よりSuicaにも記名式の「My Suica」やこども用Suicaが追加され、PASMOとSuicaは同じラインアップになった(表)。Suicaカード、My Suica、Suica定期券の関係は、上記のPASMO3種類の関係と全く同じだ。