OSSAJミニセミナーの発表資料
自分で小さいツールを作る時に心に留めているtipsです. 書き始めたときは「どうせ書捨てだし」と思って書き始めると意外と長い間,もしくはいろんなところで使うことになったりするので,気をつけておくと後から楽になるというような小技です.大規模なソフトウェアの開発ではまた違った流儀があると思います. メインルーチンを関数にする 関数名はなんでもいいのですが,自分は趣味で main() という名前の関数を用意し,メインルーチンは全てそこに書くようにしています. pythonの小さなサンプルコードを見たりすると関数外の部分にベタで実行コードが書かれていたりします.もちろんそれでも動くのですが,以下の2点で後々面倒になることがあります. グローバル変数だらけになり管理が追いつかなくなる:「どうせ小さなスクリプトだし」ではじめると最初は見通しが良くてもだんだんどこでどの変数名を使っているか分からなくなっ
8月10日に「いちばんやさしいPythonの教本」が出版されました。 書籍は、ビープラウドのメンバー、鈴木たかのり(@takanory)、杉谷弥月の2人で執筆しました。 レビューには、私も含めて以下のメンバーが参加しています。 社内レビュアー @shimizukawa @hirokiky @okusama27 @haru860 ヘルプコラミスト @hirokiky 読者対象者 以下の方々が対象です。 プログラミングを始めたい Pythonを学びたい 内容構成 書籍は10章構成です。 内容は、以下のように大きく5つに分かれています。 【1】プログラミング入門 プログラミングを始める方向けの内容です。プログラミングとは何か、どのように動作しているのかをPythonを使って丁寧に説明しています。 1章 Pythonを学ぶ準備をしよう 2章 コマンドプロンプトに慣れよう 3章 基礎を学びながらプロ
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