元厚生事務次官の吉原健二さんの妻靖子さんが宅配便を装った男に胸などを刺されて重傷を負った事件について19日未明、「ネットに犯行示唆?」などの見出しで、ネット版の百科事典「ウィキペディア」に犯行を予告するような書き込みがあったと報じましたが、書き込みの時刻は事件前ではなく、事件の報道後でした。おわびして訂正します。
検索で引っかかると過去記事のキャッシュが表示できてしまうけれども、クローラーを拒否すれば検索で引っかからなくなり、結果としてキャッシュにアクセスできなくなることを期待しているのかなぁ、とか邪推する訳だけど。だとしたら良心的かも。 担当者はネットに対して被害妄想に陥っているのか、単に社内の連絡が悪く意図を知らずはぐらかしているのか。どっちにしても会社の危機管理としても、広報担当の対応としても、終わっているよね。財務とか実売部数の推移を考えると危機は今後も続くだろうに、他人事ながら心配。 「低俗すぎる」記事を掲載し問題になっていた毎日新聞運営の英語サイト「毎日デイリーニューズ」に、またしても波紋が広がっている。なんと、Google、Yahoo、MSNを始め、全ての検索エンジンの「クローラー」を拒否したのだ。 「インターネット関連のメディアには回答出来ない」。予想外の返答に、思わず筆者は「なぜで
インターネット関連のメディアには回答できない=毎日新聞英語版の検索エンジン拒否で 2008年07月12日07時29分 / 提供:PJ 【PJ 2008年07月12日】− 前の記事「毎日新聞が検索エンジンを拒否!? メディアの自殺行為か」で筆者は、「低俗すぎる」記事を掲載し問題になっていた毎日新聞運営の英語サイト「毎日デイリーニューズ」が全ての検索エンジンの「クローラー」を拒否する設定をしている事を書いた。また、本来広く読まれる事を目的としたニュースサイトが不祥事を起こした後に検索エンジンを拒否し、いわば「引きこもり」状態になってしまったのはなぜなのか? という疑問も投げかけた。 筆者は記事を投稿した7月10日に毎日新聞に電話をかけ、取材を申し込んだ。電話に出たのは、社長室の広報担当の男性。落ち着いた声の感じから、年配の方のようである。やりとりは FAXで、と指定されたので、以下のような
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