_ 集合知プログラミング 先日、オライリーの瀧澤さんにいただいて、電車の中で読んでいたのだが、これはおもしろい。おもしろい理由は簡単で、おれが全然知らないことがたくさん出ていて、かつ、読めば理屈がわかるからだ(というか、知らないはずは無い気もするのだが、知らないのだった)。 集合知プログラミング(Toby Segaran) 表紙には「スマートなWeb 2.0アプリケーションを構築するために」とか書いてあるので、SNSでも作る本かといえば、そうではなく、でもないかな、単純に言ってしまえば、傾向分析というか、傾向を数値化するための方法を実装ベースで紹介する本ということになる。説明がやたらとうまいので、身に付くかどうかはともかく、妙に理解した気分になる。 たとえば、人と、その人が観た映画の5点満点の星取り表がある。そこから、自分の嗜好に近い人が高い評価をつけてかつ自分が観ていない映画のお勧めリス
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