ストーリー by hylom 2008年07月02日 18時15分 Google Suggest対抗? 部門より goo(NTTレゾナント)では、よくネットサービスの実験を行っているが、今度は、話し言葉でWikipedia記事を検索するものを公開した(ニュースリリース、goo Wikipedia (ウィキペディア) 記事検索)。日常会話のような文章を検索ボックスに入力すれば、その意味解析を行い、適切と思われる検索結果を表示してくれるというものだ。 よくありそうなサービスなのだが、改めて、こういったものは、どのくらい意味があるのだろうか? 例には「札幌のおいしいラーメン屋は?」などとあるが、Googleで同じ文字列を入れても有意な結果が出やすいと感じる(gooは自信度24%で「情報公開市民センター」だそうだ)。慣れていないユーザーは検索結果が多いと混乱してしまうので、できるだけ絞ってみせるぞ