12月26日(日) Jユースカップ2010 決勝 F東京 3 - 4 横浜FM (13:33/長居/2,587人) 得点者:4' 星 雄次(横浜FM)、30' 江口 貴俊(F東京)、57' 松本 翔(横浜FM)、67' 岩木 慎也(F東京)、78' 高橋 健哉(横浜FM)、88' 江口 貴俊(F東京)、100' 松本 翔(横浜FM) ---------- ●松橋力蔵監督(横浜FM): 「先発メンバーでは相当悩んだ。選手の特徴が違うので失うものもあれば得るものもある。しかし、自分たちの原点に帰るべきだと結論を出して自分たちのサッカーを効率よく発揮できるメンバーを選んだ。(三度リードして、三度追い付かれたが)選手はメンタルが強くなった。ただ、メンタルはここでどうであったかよりも、この先でどうなるかで見えてくると思う。次のステージで試されるものは大きいと思う。ここではみんな賭ける思いが
【Jユースカップ2010 準決勝 京都 vs F東京】レポート:遷都ならず。ベストメンバーを組めないF東京が東京品質の高さを見せて右肩上がりの京都に競り勝つ。 [ J's GOAL ](10.12.24) 12月23日(木) Jユースカップ2010 準決勝 京都 0 - 1 F東京 (11:00/長居/1,068人) 得点者:58' 武藤 嘉紀(F東京) ---------- サンガタウンで前日練習を行っていた京都U-18のもとに思いがけないゲストがやってきた。ふらりと姿を見せたのは京都OBの松井大輔(FCトム・トムスク)で、代表合宿に備えてのコンディショニングのために古巣のグラウンドを訪れた。U-18は練習効率を下げないためにF東京戦のメンバーとメンバー外の練習時間をズラしてあったので、練習が終わりに差し掛かっていたメンバーは一緒にボールを蹴っていないが、松井は選手と握手して激励
12/12 13:00 F東京 vs 新潟@深川G ★Jユースカップ2010特集 ★Jユースカップ2010出場チーム紹介 「何をやっているんだろう」。武藤嘉紀には後悔がある。2ヶ月前の記憶が鮮明に焼きついて離れない。FC東京U-18は、高円宮杯決勝で広島に1−2で敗れた。先制しながらも前半終了間際に同点ゴールを奪われ、勢いに乗った広島に逆転負けを許した。「最初は、涙も出なかった。あの瞬間、終わったという喪失感しかなかった」。自分のゴールで優勝を勝ち取るはずだった。それが、広島の喜ぶ姿とは対照的に肩を落とす仲間の姿に胸が締め付けられた。武藤は試合終了の瞬間、その光景を遮るように奥歯を噛み締めて目を閉じた。 「準決勝の舞台に立てなかったからこそ、決勝でチームを勝利に導きたかった。不甲斐なく思いましたし、自分の力の無さを痛感した。何でこの舞台で結果を出せなかったんだろう」。準決勝は出場停
8月22日(日)~11月23日(火・祝)の期間、熱戦が繰り広げられました『Jユースカップ2010 第18回Jリーグユース選手権大会』予選リーグ全日程が終了し、12月5日(日)より開始されます決勝トーナメント出場クラブがすべて決定しましたので下記の通りお知らせいたします。 【決勝トーナメント進出チーム(全20チーム/Jクラブ16、日本クラブユースサッカー連盟4)】 《Jクラブ》 J1、J2の34クラブ(カターレ富山、ファジアーノ岡山、ギラヴァンツ北九州は不参加)を8グループに分け、各グループ内でホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりリーグ戦を行い、各グループより上位2チームが決勝トーナメント進出。Aグループ 1位:柏レイソルU-18 2位:ジェフユナイテッド千葉U-18Bグループ 1位:東京ヴェルディユース 2位:大宮アルディージャユースCグループ 1位:FC東京U-18 2位:コンサドー
サッカー蟻地獄 ガチのゴル裏広島&代表サポ日記。サッカーの未来を真剣に考える。ゴル裏サポが考えていることを隠さず伝える。サポ(゚⊿゚)イラネって奴こそ読め! Home このBlogについて プロフィール 携帯で読む 行って参りました。 実は寝坊して、8:30起床。よく9:30の新幹線に乗れたな俺。東京駅の800mダッシュ頑張りました。 試合前 12:51にどうにか長居に着き、最初に目に入ったのはビッグアーチでしか見たことがないサンフレッチェバス。 撮ってから気づきましたが、寮長が乗られていました。寒いからかな。実はマツダレンタカーでもう一台バスを借りられていまして、多分ユースのメンバー全員で来ていたのではないかと思います(後で知ったことですが、広島以外のメンバーは現地解散と言うことだったみたいです)。 入口で新潟のヘッドコーチ就任が決まったポイチさんとすれ違いつつ、久しぶりの長居スタジア
【2009Jユースサンスタートニックカップ】大会総括:F東京の強さが光った今年度大会。素晴らしい試合をより多くの人に見てもらえるよう、チームの伝統と魅力の成熟に期待。(09.12.29) ★2009Jユースサンスタートニックカップ特集サイト ---------- F東京の強さが光った今年のJユースサンスタートニックカップ。決勝トーナメントは見所のある試合が多く、それぞれのチームが特徴を発揮することが出来ていたと言っていいだろう。 毎年1/3の選手が入れ替わる中で毎年のように決勝トーナメントに進むことは容易ではないし、1年を通じて結果を出し続けることは難しい。そのなかでJFAプリンスリーグ関東1部優勝のF東京、3位の横浜FM、4位の東京Vがベスト8に入っており、例年通り関東に力のあるチームが多かったことが分かる。どのチームも育成の実績があり、技術力の高い選手が多かった。また、準優勝の広
【2009Jユースサンスタートニックカップ】覚醒した東京のエース、進化を続ける浪花のドラゴン。輝きを放った2人のストライカー(09.12.28) ★2009Jユースサンスタートニックカップ特集サイト ---------- F東京ユースの優勝で幕を閉じた2009Jユースサンスタートニックカップ。これまで全国のタイトルに手が届かなかったチームが、悲願のタイトル奪取に成功したのは、一人のエースの覚醒があったからだった。 重松健太郎。彼の今大会までの道のりは決して平坦ではなかった。2007年12月24日、F東京はJユースカップ決勝まで勝ち上がった。だが、先輩たちが柏を下し、優勝を決めた瞬間、1年生の彼はスタンドでサンタクロースの帽子をかぶって見ていた。 「優勝して欲しかったけど、悔しかった」。 2年生になった重松はこの悔しさを胸にレギュラー確保を目指したが、FWの山村佑樹、岩渕良太らとの
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
応援に駆けつけたファン・サポーターと優勝の喜びを分かち合うFC東京U-18の選手たち。ユースの頂点に立った選手たちの笑顔がはじける。
試合後の表彰式で、鬼武健二Jリーグチェアマンから優勝カップを受け取るMF年森勝哉選手(FC東京U-18)。
[ 2009Jユースサンスタートニックカップ 決勝 F東京 vs 広島 ] ポストマッチファンクションの会場にてボードの前に整列したFC東京U-18の選手たちは、チームメートだけで記念撮影を行った。これで離ればなれになる最後の試合は、最高の思い出となった。 --------- ★2009Jユースサンスタートニックカップ特集サイト 2009年12月27日(日):大阪長居スタジアム この試合の写真をすべて表示||リンク用URL|フォト検索
【2009Jユースサンスタートニックカップ 決勝 F東京 vs 広島】レポート:逆境に花咲く広島の根性サッカーが10人でF東京を追い詰めるが、最後はF東京が個の決定力の差を見せつけ2回目の優勝を達成(09.12.28) 12月27日(日) 2009Jユースサンスタートニックカップ 決勝 F東京 2 - 0 広島 (13:33/長居/2,252人) 得点者:26' 重松 健太郎(F東京)、80' 三田 尚央(F東京) ★2009Jユースサンスタートニックカップ特集サイト ---------- F東京の凄さは関西のガリバー・G大阪にほとんど主導権を渡さずに5−1で破った準決勝で分かっていたが、しっかりとした技術のある広島がやる「根性サッカー」がどうマッチアップするのか読めないことで楽しみが大きくなった決勝戦。F東京は最初の10分間は運動量を最大限に発揮して立ち上がりのゴールを狙ってい
トップ > 中日スポーツ > 365日FC東京 > ニュース一覧 > 12月の記事一覧 > 記事 【FC東京ニュース】 東京U―18優勝 2大会ぶり2度目 重松決めた 2009年12月28日 紙面から 優勝トロフィーを掲げて喜ぶFC東京U−18 ◇Jユースカップ Jユースカップは27日、大阪・長居スタジアムで決勝戦を行い、FC東京U−18が2−0で広島ユースを下し、2大会ぶり2度目の優勝を飾った。前半26分、来季トップチームに昇格するFW重松健太郎(18)が約28メートルのFKを決めて先制。相手の退場で数的優位に立ったものの、後半は攻めあぐねていたが、同35分にFW三田尚央(18)のダメ押し点で突き放した。 圧倒的な強さで2大会ぶりの戴冠。胴上げで3度宙を舞った倉又監督は「自信を持ってやれば、優勝できる力はある」と繰り返してきた。全員がハードワークを惜しまない「組織」と突出した「個」が融合
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