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トランジスタに関するfedrokのブックマーク (3)

  • エミッタフォロワの怪

    エミッタフォロワ(コレクタ接地)ほど、奥が深い接地式はありません(^_^;)。このエミッタフォロワについてきちんと記述した教科書が少ないことにも見て取れます。エミッタ接地回路は、一番よく使うTrの使い方ですし、解析も簡単。ところが、エミッタフォロワの解析はT字等価回路を用いないとうまく解析できず、エミッタ接地に比較して動作がわかりにくくなっています。ただ、出力インピーダンスは低いですよ、とか、入力インピーダンスは高いですよ、とか書いてあります。エミッタフォロワをインピーダンス変換に、何の気なしに用いている方も多いと思いますが、エミッタフォロワには、出力インピーダンスを低くする「魔法のしくみ(はっきり言えば、単なるNFB)」があります。そこで、私の思うところをいろいろ書いてみました。 1.接地式の空虚 図1 図1の回路、何接地?(^^;?Trの三足のどの足も電圧源につながっていないですよね

  • untitled

    トランジスタ 【トランジスタ】 トランジスタは半導体の中でも最も良く使われてきた基的な部品で、 半導体で増幅作用を始めて発見したことに始まります。 トランジスタには非常に多くの種類があります。 用途や特性により数え切れないほどの種類が作られています。 【トランジスタの種類】 非常に多くの種類がありますが、基的な分類をすると下記のように なります。 我々が工作に使う際選択に困るのがこのトランジスタでしょう。 私が工作の時、よく使う代表的なトランジスタ名を紹介しておきます。 比較的どこでも入手可能なものを使っています。 (1)トランジスタ 接合型のトランジスタで、「電流」を増幅する働きがあります。 (a)NPNトランジスタ 接合の構成による種類で、プラス電源で動作します。 2SC××× :高周波用(低周波用にも使える) 2SD××× :低周波用 (b)PNPトランジスタ 接合の構成による種

  • トランジスタ回路の基本設計法

    トランジスタ回路の基設計法 ICが全盛の時代ですが、トランジスタもちょっとしたドライブなど使われる 場合もまだ多く残っています。 われわれアマチュア工作でも簡単な回路 で増幅やドライブ回路が構成できるので、まだまだ現役で使うことが多く あります。 ここでは、難しい論理的な話は抜きにして、動作させるために必要なことを 説明します。 【トランジスタの規格】 規格表の見方は別ページにありますのでそちらを参考にして頂くとして、 規格で大切なポイントは下記4点となります。 (1) 何ボルトまで使えるか コレクタ・エミッタ間最大定格電圧(Vceo)で見ます。 実際には、これの1/2以下の電圧で使うようにします。 (2)何アンペアまで流せるか これは2つの観点から考えます。 まず コレクタ最大定格電流(Ic) は絶対超えられない値です。 これも実際の使用では。1/2以下で使います。 もう一つは、最大全

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