二つを比較すると、グラフ1000の方が7mmほど長めの作りになっていますね。 1mmスマッシュが太く、2gスマッシュの方が重たい作りになっています。 尚、スマッシュは0.3mmと0.5mmの2種類が販売されていますが、グラフ1000では0.3mm、0.4mm、0.5mm、0.7mm、0.9mmと5種類のバリエーションがあります。 芯硬度表示窓 シャープペンの中にどの硬度の芯が入っているかを示すための窓「芯硬度表示窓」がどちらにも付いています。 製図用であるグラフ1000に芯硬度表示窓がついているのは分かりますが、一般向けのコンセプトで開発されたスマッシュにも芯硬度表示窓ついているのは面白いところです。 ちなみにグラフ1000の芯硬度表示窓は、3H、2H、H、F、HB、B の6表示に対して、スマッシュは、それ以上の8つの硬度表示となっており、4H、3H、2H、H、F、HB、B、2Bまで対応し