デバイスでサードパーティのサービスを受け入れる時には、それなりの注意が必要です。 スマートホームの場合は、特に用心すべき。 確かに、スキルやアクション、アプリなどはスマートスピーカーに新たな機能を追加してくれますが、インストールする時には、その内容を入念にチェックすることが肝心です。 (なお、本記事ではおもにAmazonの「Echo」と、Googleの「Home」や「Nest」シリーズのデバイスを取り上げます) AmazonやGoogleがまだ修正していない脆弱性が、悪意のある開発者によって利用され、スマートスピーカーを経由したフィッシング詐欺や盗聴の被害に遭う恐れがあるからです。 現在問題になっているのは、レーザーを用いて音声コマンドを入力するような高度な攻撃ではありません。 AmazonおよびGoogleのスマートスピーカーで音声コマンドを処理する方法に関して、数カ月前から指摘されてい
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