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コードギアすに関するfenethtoolのブックマーク (2)

  • 死んでおるギアス - 未来私考

    ギアスってやつは、超常の力に依るまでもなく、常に存在していて僕達を束縛している。コードギアスのリアリティ----超常の力としてのギアス/超常ではない人間模様としてのギアス - シロクマの屑籠(汎適所属) p_shirokumaさんのこの考察は非常に的確で、コードギアスという作品は有形無形の行動を束縛する呪いのような力が働いていて、ギアスの超常能力というのは明らかにそのカリカチュアなんですよね。 死んでおるギアス その中でも特に強力なのが、皇帝が幼いルルーシュに発した「死んでおる」という言葉によるギアス。皇位継承権なんて要らないと言うルルーシュに対し、力を求めないのであればそれは死んでいるのと同じだと突きつけたんですね。とルルーシュという生来心優しき少年は、CCに出会うまで、ギアスの力を得るまでは、それでもいいと思っていた。それが、第1話でのルルーシュの「あの日から俺は、ずっと嘘をついていた

    死んでおるギアス - 未来私考
  • ルルーシュはマザコンなのかファザコンなのか問題。 - 永結無情遊

    この記事のコードギアスのところを読みつつ、感じ方は人それぞれだな。と思ったのですが、やはりルルーシュの質はマザコンではなくファザコンにあると主張したくなったので、記事を書いてみます。 けどググったら、マザコン派の方が断然多いんですよね。質的な問題として男のファザコンについての理解が少ないというのも有るのかもしれません。ホリエモンとか個人的にはそうだと思ったりはするんだけど。 「死んでおるギアス」 未来私考を読めば、ルルーシュにとって父親がどれほど大きいかが分かるとは思うですが、別の切り口を考えるなら、ルルーシュの対立軸であるスザクに目を向けるのもいいかもしれません。 スザクの過去には母親の存在が皆無で、殺した父親の話しか出てこないんですが、これはルルーシュの質がマザコンだと設定されているとすれば奇妙なわけです。ルルーシュにとって母親が重要な要素だとするなら、その跳ね返りとして、スザク

    ルルーシュはマザコンなのかファザコンなのか問題。 - 永結無情遊
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