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ひぐちアサの人気マンガを原作に、野球の面白さにのめり込んでいく高校球児たちの姿を活写したTVシリーズ『おおきく振りかぶって』。原作のテイストを見事にとらえつつ、アニメならではの見応えにも溢れた秀作に仕上げたのは、『xxxHOLiC』『くじびきアンバランス』の水島努監督。魅力的なキャラクター描写、リアリティに富んだ野球シーンの演出は、原作ファンのみならず多くの視聴者の心を掴んだ。また、今作は新会社A-1 Picturesが初めて手がける本格的TVシリーズであり、その安定したクオリティの高さも見どころのひとつだった。今回は『おお振り』アニメ化を成功に導いた水島努監督に、演出・作画・制作面での裏話など、いろいろとお話をうかがってみよう。 ●PROFILE 水島努(Mizushima Tsutomu) 1965年12月6日生まれ。長野県出身。1986年に制作進行としてシンエイ動画に入社し、『美味し
2007年のアニメ界でも最大級の話題作となったTVシリーズ『天元突破グレンラガン』。“21世紀におけるロボットアニメの大本命”をキャッチフレーズとしたGAINAX渾身の作品であり、初のシリーズ監督を務めた今石洋之監督にとっても新たな代表作となった。放送終了後もDVDは好調なセールスを上げ、深夜帯での再放送でも新たなファンを獲得し続けている。それに合わせ、WEBアニメスタイルでは『天元突破グレンラガン』全27話の各話解説インタビューを敢行。今石洋之監督、そして副監督を務めた大塚雅彦のお2人に、大小さまざまな思い出話をざっくばらんに語ってもらった。 第1話 お前のドリルで天を突け! 脚本/中島かずき 絵コンテ/今石洋之 演出/大塚雅彦 作画監督/錦織敦史 原画/大塚健、向田隆、末冨慎治、菅沼栄治、山田勝哉、小松田大全、鈴木勤、友田政晴、西沢千恵、杉江敏治、二宮壮史、雨宮哲、山口智、小竹歩、長谷
── 演奏は基本的にホールで録音されたそうですが、各場面のシチュエーションによっては、当然、聴こえ方は変わってくるわけですよね。森の中、教室、コンサートホールではそれぞれ音が違うし。それは後から音響で変えられたんですか? 岡田 もちろん全て変えてます。音響に関しては、日本でもトップクラスのサウンドプランナーだらけの状態で(笑)、1個ずつ全部工夫しながら、もの凄い手間ひまをかけて作っています。多分、同じピアノだったとは思えないように仕上がっているとは思うんですけど。 ── 使っているピアノは同じなんですか。 岡田 そこで変えられれば、もっと(音響処理も)簡単だったんですけどね……。あんまりコンディションの悪いピアノは弾けないんですよ。アシュケナージさんくらいのクラスになると。 ── ああ、そうでしょうねえ。 岡田 ピアノというのは不思議な打楽器で、1台ずつ全部違うスイートスポットというのがあ
誤訳御免! 外国人によるアニメ・マンガ評を翻訳します。 海外アニメフォーラムや、日本に関する英文記事も紹介 ALC -- NR2 -- YT -- Wik -- Goo -- Exc -- UrD お知らせ:コメントを書き終わり「書き込む」ボタンを押した後、コメントがブログ上に反映されるまでしばらく時間がかる場合があります。(9/6) (10/03)ハリウッド映画「ドラゴンボール」初の予告編がネットにリークされた件 (10/02)ワンピースのルフィがイタリアセリアA1バレーチームのユニフォームにいる件 (10/01)コードギアス R2 最終回の海外反応 (09/29)海外ファンの投票による「最も愉快なアニメTOP10」 (09/28)「家に入る時に靴を脱ぐのって常識だろ?」外国人の靴事情 (09/26)アニメ「The World of GOLDEN EGGS」の海外反応【YOUT
映画作品・映画人板からです。スレ投稿ありがとうございました。 ポニョのネタバレあり 管理人はこのスレ見てからもう一度見ようと思いました。 かなりレス番いじくって引用してます。 2008/09/03 21:30追加更新: 497氏からメールにてコメントを頂いたので記事末尾に掲載いたしました、興味ある方はご覧ください。 30 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:11:06 ID:gI67iKAK ポニョ見てガクガク震えた俺がきましたよ。 この映画はすげえよ。神かは知らんがすげえよ。 間違いなく宮崎駿の集大成だ。 ここでチラ裏させてくれ。 32 :名無シネマ@上映中:2008/08/08(金) 21:16:18 ID:gI67iKAK 俺の知識は一夜漬けレベルなので詳しい人は補完たのんます。 宮崎監督は神話の要素を毎回出してくるけど今回もてんこ盛りだったな。 自分の考えをま
最近ルルーシュの動機について考えているんですが、…煮詰まった。思考が堂々巡りで、自分の思考がおかしいことに気づけないレベルまできてるので書き出してみます…。誰かルルーシュの動機について解説してくれないかな。 チラシの裏 - FC2 BLOG パスワード認証 名指しされてる気もしたのでコメント代わりに書いてみようかなと(コメントの仕方がわからなかったりもする)。 ナナリーがルルーシュにとってかけがえのない存在であることは、疑う余地はない。だけれども、ルルーシュがブリタニアに反逆を始めた理由、その根本的な動機には、実はナナリーは関係してなかったりしするんですね。 ルルーシュにとってのナナリーとは ルルーシュの行動原理は 平穏な日常を守ること 手の届く範囲で、弱者を守ること この2点なんです。ルルーシュが力を持っていなかった時は、これはまったく矛盾せずに整合がとれていた。ナナリーを守ること。目に
■主人公をここまで絶望させていくと、なかなか感情移入している側にとっては苦しい TURN20の『皇帝失格』でやっと、ほっと一息つけました。というのは、TURN13ぐらからルルーシュの信じていたものが、どんどん奪われていくことが、物語の流れ上正しいとは分かっていても、苦しかったんで、やっとひとごこちついた気がします。なぜならば、最終目的の次元へ物語がシフトしたと思うので。とりあえず、僕はこの物語を3層の構造があると仮定していたので、5話?ちかく残りがあるはずですが、としても、3番目の「皇帝シャルルの目的と神殺しの話」に物語の焦点は移ったと思うので、この中身はどうなるかまださっぱりだが、それでも、目的があるいてど定まると安心する。 ちなみに「神殺し」というのは、まだ定義付けていないものので、ナショナリズムにせよインターナショナリズムなど戦争と人間存在の「現実」から逸脱したディメンション(次元)
下記のポニョ編の続きです。 http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20080822/p5 評価:★★★★星4つ (僕的主観:★★★★星4つ) ■CGの俯瞰的な空中戦闘シーンは、秀逸〜宮崎駿とはまた別次元の空の美しさを見せてくれる スカイクロラ見てきました。まず結論からいってしまいましょう。この作品の見どころは、CGの素晴らしい空中戦闘シーンです。それだけといっていいが、それがすごいって作品です。かつて宮崎駿の十八番といわれたこの部分を、見事に映像化しています。個人的に、宮崎駿が「できない」硬質でリアル俯瞰感覚は、押井さん一本!という気持ち。飛行機を愛する人間として、あの俯瞰した映像は、感動的だった。とりわけ、基地の空港へ帰るときの、すべての地上的な安定感から切り離されたあの何とも頼りない映像は、たまらなかった!。 実は、これだけで★5(=傑作)行きそう
僕にはもう「きれいなぜつぼう」はいらない - 映画「スカイ・クロラ」感想 押井映画を劇場で見るのは初めてなので、素人感想になります。 5点満点で、映像5/音楽5/演出5/配役4/物語3というところでした。 映像技術は群を抜いてすばらしいと思います。画面を見ているだけで、鳥肌たちっぱなし。戦闘機のシーンも、 「千と千尋の神隠し 水上列車シーン」的な留め置きのシーンも、どれもこれも美しすぎますね。ゾクゾクしました。なので映像と演出は5。 そしてそれに付随するサウンドも、非常に臨場感があってすばらしい。音楽も5です。 配役は、草薙役の菊池さんが、どうしても声で僕を酔わせてくれなかったのが残念でした。「子供だけど大人」 的意味合いの声だとは理解出来たのですが、どうしても深みが一つ足りなかった。脳髄を引っ張ってくれなかった。 主人公の声は意外にしっくりきましたね。生理的な生々しい声だったかなと思いま
12月も後半に入り、2007年のアニメ作品のヒットの模様が見えてきた。 まずは映画興行だ。こちらは毎年恒例の「ポケモン」「名探偵コナン」「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」という東宝の看板シリーズのヒットに加えて、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」が小規模の配給にもかかわらず予想外の健闘を見せ、9月最初の週末ランキングで1位を獲得。「ヱヴァ」が持つブランドのパワーを証明した。 ただし、目立ったトピックはこれくらい。「ヱヴァ」以外で、話題となる動きはほとんどなく、関係者の期待が高かった「ベクシル 2077日本鎖国」や「EX MACHINA-エクスマキナ」といったCG技術を駆使した作品も、残念ながら“新しい時代の流れ”を生み出すまでには至らなかった。 一方、アニメビジネスの“主戦場”であるテレビ放送の世界はどうだったのだろうか。 「ここ数年、セルDVDでの売り上げを見込んで、テレビアニメが大量に
(前回から読む) ―― 今の10代の子たちを中心に、若い人には「夢のようなスゴイものを、努力をしないで獲得できる」という思い込みがあるとのことでしたが、どうしてそうなってきたのだと思いますか。 谷口: 理由は大ざっぱには存在しているんですよ。例えば少年漫画を読むと分かると思うんですけど、時代が下るにつれて、主人公はどんどん努力をしなくなっていくんです。もしくは主人公は、努力は漫画では見えないところで済ましたという話にしておいて、漫画のコマには出てこないようになっているんです。 ―― 「努力」に対する価値が減ったということですか。 読者が、「努力によって何かを勝ち取る」という“物語”に夢を見なくなったんじゃないですか。 「巨人の星」(1966)がブームになった頃は、まだ努力に夢があったはずなんですよ。星飛雄馬は、大リーグボール養成ギプスをしてウサギ跳びをして苦労をすれば、長屋生活から脱却して
アニメスタイルとは サイトマップ お問い合わせ 旧サイト リンク トップ ホーム ■COLUMNメインへ ←BACK ■ 10/06/30 最終回 みんな脚本家になれます。 ■ 10/06/24 第225回 自分は自分 ■ 10/06/02 第224回 大成する脚本家はアニメから ■ 10/05/26 第223回 『ポケモン』から消えた僕 ■ 10/05/19 第222回 限界シリーズコンストラクション ■ 10/05/12 第221回 ニューヨークのポケモン ■ 10/04/28 第220回 僕が今、必見だと思う番組 ■ 10/04/21 第219回 ふたたび休載のお詫び ■ 10/03/31 第218回 気がついたらニューヨーク ■ 10/03/24 第217回 病室の妄想病悪化? 『ポケモン』の世界で一番って? ■ 10/03/17 第216回 病院の天井を見つめつつ…… ■ 10/
東京都大田区大森出身[2]。東京都立小山台高等学校、東京学芸大学教育学部美術教育学科卒。静岡県熱海市在住。2008年度から2009年度まで東京経済大学コミュニケーション学部の客員教授を務めた[3]。 2017年時点で日本SF作家クラブ会員だったが[4]、2024年6月時点の会員名簿には名前がない[5]。 日本のアニメーション監督で、世界三大映画祭すべてに出品したことがある唯一の監督である(2018年現在)。 1977年、竜の子プロダクションに入社し、アニメーション業界へ。『一発貫太くん』や、『ヤッターマン』で演出デビュー[6]。1979年、スタジオぴえろに移籍。1980年、NHK総合テレビで『ニルスのふしぎな旅』を放送。演出を担当し、同作の劇場版で初監督(2015年に劇場初公開)。 『うる星やつら』のテレビシリーズのチーフディレクターなどを担当し「視聴率男」の異名をとった。1983年『うる
首藤 剛志(しゅどう たけし、1949年8月18日 - 2010年10月29日)は、日本の脚本家、小説家。福岡県出身。主にアニメ関係の仕事を中心にしていた。日本脚本家連盟会員。 父は福岡県副知事、自治事務次官、地方財務協会会長などを務めた首藤堯。 代表作にアニメ『宇宙戦士バルディオス』、『魔法のプリンセス ミンキーモモ』シリーズ、『ポケットモンスター』などがある。洒脱な台詞に定評があり、シリーズ構成を担当した作品における次回予告がユニークなことでも知られている。『ポケットモンスター』では、ロケット団の口上「なんだかんだと聞かれたら〜」という名フレーズを生み出した。脚本家としてのほか、舞台ミュージカル作家や小説家としても活動していた。 生まれは福岡県だが、父が国家公務員であったため幼少時には東京都・札幌市・奈良県などを転居し、土着性のない乾いた作風はそうした経験から来ていると本人は語っている
この物語はどこかの国のどこかの町に住む夫婦が、子供のいないことを切々と語る場面から始まる。そこに夢の国フェナリナーサのプリンセス、ミンキーモモ(以下、モモ)が3匹のお供を連れて空から降りてくる。そして夫婦はモモを、始めから自分たちの本当の子供であったかのように受け入れてしまう。 第1話の主要部のプロットの概略は次のようなものである。モモのパパとなった人物は腕の立つ獣医でもあり、噂を聞きつけたある牧場から往診を求められる。海外出張中のパパに代わりモモが牧場に向かうが、モモが子供だからという理由で牧場主に相手にされなかった。そこでモモは大人に変身する魔法で獣医の看護婦に変身して牧場の馬を治療し、さらに、牧場を悪者から救うために騎手に変身し競馬で活躍する。 第2話以降もモモは事件に遭遇し、魔法で大人に変身するが、プロットそのものには決まったパターンがなく多様な展開を見せる。各回ごとにエピソードの
アニメーションは、頭の中で望んだことを描き動かすもの。作り手の嗜好を忠実に映像化することができる。そして作り手は、視聴者の欲望をいかに捉えるかに常に腐心している。だったらアニメを通して時代の欲望が見えるのではないか? そんな仮説を手に、日々アニメ制作に臨む監督たちにインタビューを申し込んでみた。まずは「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の谷口悟朗監督にうかがってみよう。 ●作品紹介● 超大国ブリタニア帝国に占領された日本=エリア11。そこに生きる二人の少年、ルルーシュとスザク。 「ギアス」の力を手に入れ、世界を壊そうとするルルーシュ。 ナイトメアフレーム「ランスロット」を操り、世界に理想と真実を求めるスザク。 二人の対照的な生き方は、やがて帝国を揺るがす大きなうねりとなっていく。 【上記は「コードギアス 反逆のルルーシュ」公式サイトより引用 2008年8月現在、続編の「コードギアス 反逆
記事一覧 2007年10月10日 「7割で腹をくくって、生き残れ!」 …人使いがうまいと言われる、そのコツは?「僕が他の監督と違うとしたら、担当を分けて、人にどんどんお願いしてしまうことかな。そして100点は望まない。自分にも、他人にも」 2007年10月3日 「食いっぱぐれない方法は、ひとつだけ」 …「人間をまるっきりのタダで使おうなんてふてえ奴はいないんですよ、世の中に(笑)。そんなことを考えていたら、すぐに自分が食えなくなります。だれも言うことを聞いてくれなくなるから」 2007年9月26日 「ワガママで、組織の論理をねじ伏せる」 …「最初は、できる状態じゃなかったですよ。『ボトムズ』はサンライズの本社で作っていて、サンライズの財産と言われているのに、何でそっちの会社に、と。(インタラクティブにはアニメの)映像の制作体制も何もな... 2007年9月20日 「考えるヤツは、ムダにキレ
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