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先週、駆け足で香港と台北を回った。 その中で強く印象に残り、なおかつ懸念されたのは、アジアにおける新たなJapan-passingが進行しているのではないかという問題だ。 ジャパンパッシング(Japan-passing)とは、中国重視に傾いた民主党のクリントン政権下で採られた政策で、かつてのジャパンバッシング(日本叩き)からジャパンパッシング(日本外し)へと言われたものだった。この時にいわれたpassingとは、「米国が日本を外す」ことを意味した。 しかし、今回は違う。香港と台湾は、東アジア圏におけるポジションや日本との関係も異なっているが、奇しくも一致したのは、「日本」の存在感が著しく低下しているという指摘だった。米国ではなく、アジア諸国からpassingされているのだ。 メインランドへの依存を強めた香港 香港は、返還後10年を経て中国本土との繋がりをこれまで以上に強めている。返還に際し
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