有料? 無料? それとも「取り放題」――激変するスマホアプリのビジネスモデル nikkei TRENDYnet 7月9日(月)11時4分配信 スマートフォンの急速な普及に伴い、ダウンロードされるアプリの数も飛躍的な伸びを見せており、参入する企業、個人は後を絶たない状況だ。 アプリのビジネスモデルは、単体の販売で稼ぐ「有料」をはじめ、「基本無料で追加課金」というソーシャルゲームなどに見られるものや、純粋に宣伝やプロモーションを狙った「無料」など、いくつかのパターンに分けられる。 ここに新たなビジネスモデルとして、月額390円でAndroid端末向けアプリが取り放題の「auスマートパス」が、2012年3月1日にKDDIから登場した。 サービス開始当初から“これはお得だ!”といった声がネット上に多数あふれ、すでに100万人以上の会員数を誇るレベルになっている。 ビジネスモデルの観点からす