世の中に完ぺきなテキストエディターは存在しません。それは人によって味の好みが異なるように、テキストエディターに求める機能も使用するユーザーによって異なるからです。そのため、コンピューターがまだメインフレーム(大型汎用コンピューター)と呼ばれていた時代から数多くのテキストエディターが生まれてきました。 改めて述べるまでもなく、一定レベルの進化を遂げた現在のコンピューター向けにも数多くのテキストエディターが存在し、ユーザーは自身の好みに応じてテキストエディターを選択しています。また、足りない機能はマクロ機能や外部のソフトウェアを組み合わせ、様々な文書やソースコードを書いている方も少なくありません。つまり、ユーザーは指先が好むとおりにテキストエディターを選択できる素晴らしい状態なのです。そんなテキストエディターの選択肢として加えたいのが、長い月日を経てバージョン1.0に達したUH氏作の国産テキス