モスクワ(Moscow)で開催された会合に出席したウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相(2009年5月26日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/ALEXEY DRUZHININ 【5月30日 AFP】戦闘機パイロットや釣り師、画家、歌手など多彩な才能をみせてきたロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相だが、今度はロシアの雑誌でコラムニストとしてのデビューを果たした。 29日発行の「Russky Pioner」誌にプーチン首相が書いた「人を解雇するのはなぜ難しいか」というタイトルのコラムが掲載される。不況のなか800万人近くが失業したロシアで今、最もホットなテーマだ。 AFPが事前に入手したコピーによると、プーチン首相は全国の経営者に無分別な解雇は慎むべきだと呼び掛けた。しかしどうしても解雇せざるを得ない場合は「正しく行わねばならない
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