何にでも興味を持つ一介の市井人。40年間をサラリーマンとして過ごしてきた経験を元に身の回りの出来事を勝手気ままに切る 19日朝、NHKテレビを見ていたら、来月12日から開幕するバンクーバーオリンピックの女子スピードスケートの代表選手となった中学3年生の高木美帆選手を取り上げていた。いきなり高木選手は5歳の頃からヒップポップ・ダンスをしていた教室が映し出され、同僚が踊っているシーンが登場し、昨年の発表会での高木選手の踊るビデオが回った。スポーツ選手の単なる趣味の紹介か、と思ったら、ヒップホップ・ダンスとをしてきたことがスピードスケートの記録を出すことに関係がある、とのコメントがなされた。 画面の登場した92年アルベール五輪代表の白幡圭史コーチが欧州でのスピードスケートの強化方法としてお尻の周りの筋肉を強化するトレーニングが取り入れられており、その様子がヒップホップ・ダンスでの身のこなしとそっ
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