John Buchananが制作の最終ステップについて解説する。
昔はLinuxでサウンドを出すためには、カーネルやソフトウェアの設定に相当な努力が必要でした。しかし、最近はLinuxをPCにインストールしたら、すぐにサウンドを使える状況となっています。便利になったものです。 そんな状況もあり、Linuxのサウンドについて書くのはバカバカしいとは思うのですが、Linuxをインストールしたときに、サウンド設定に失敗する場合もなきにしもあらずなので、自分へのメモも兼ねてまとめておきます。 Linuxでサウンドを動作させるために必要なもの サウンドチップ :PCから音を出すには、当たり前ですがサウンドチップ(SoundBlasterなど)が必要です。でも普通はPCに標準で搭載されています。 デバイスドライバ :Linuxカーネルの設定でサウンドを有効にします。でも、普通にLinuxをインストールするとデフォルトで有効になっているようです。デバイスドライバの種類
2024.06 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.08 Intel Edisonを購入して2週間ちょっと。やりたいことは色々あるのですが、Linuxは完全に素人なのでかなり悪戦苦闘しています。 今回はUSBオーディオデバイスを鳴らすことができたのでその過程をメモ。分からないことだらけなので、間違っているところもあるかもしれません。 用意するもの ・USBオーディオデバイス:今回はSound Blaster Play!を使用 ・Ubuntuが動くPC(空き容量20GB以上) ・Edisonの電源(7~15V) ・microUSB - USB Aコネクタ変換ケーブル Ubuntuはできるだけネイティブで動くものを用意する。SDKでクロスコンパイルする時にも使うので、Windowsとデュアルブートするよう
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