本日3月24日、マンガ大賞2009の授賞式がニッポン放送イマジンスタジオにて行われた。ノミネートされた10作品から見事大賞に輝いたのは、末次由紀の「ちはやふる」。 マンガ担当の書店員を中心に集まったマンガ好きの有志が、「友達に勧めるならコレ!」というコンセプトで選ぶマンガ大賞。50名余のマスコミおよび選考委員が集まる中、大賞実行委員でもあるニッポン放送アナウンサー吉田尚記氏の司会により授賞式は開始された。 同じく実行委員の久保朝美氏より賞の概要が説明されたのち、プレゼンターとして登場したのは、昨年の大賞受賞者、「岳」の石塚真一。直前まで原稿を執筆していたところを駆けつけたという石塚は、昨年受賞した感想を求められると、「想像以上に反響があり、驚くとともにありがたかった。多くの人が手に取ってくれるきっかけになったと思う」と述べた。 そして、いよいよ大賞の発表。ノミネートされた10作品がムービー
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