化学に関するfizzy99のブックマーク (3)

  • 酢酸希釈「におい頼り」女性死亡…医師書類送検 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    立正佼成会付属佼成病院(東京都中野区)で2011年9月、高濃度の酢酸を使った胃がん検査を受けた練馬区の女性(当時80歳)が死亡した医療過誤を巡り、警視庁は27日、当時、同病院の内科医だった男(35)(世田谷区)を業務上過失致死容疑で東京地検に書類送検した。現在も他の病院で医師を務めているという。 発表によると、医師は同9月22日、胃がん検査の際、来は1・5~3%の濃度に薄めて内視鏡で胃粘膜に散布する酢酸を約25%の濃度で使用。女性は吐き気などを訴えたが、適切な処置をしなかったため翌月14日、入院先の別の病院で、腸管壊死(えし)で死亡させた疑い。 来は酢酸と水を計量して検査液を作るが、医師はにおいの強弱で濃度を判断していた。調べに、「内視鏡検査を早く終わらせようと思い、においに頼って希釈してしまった」と供述しているという。

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    fizzy99 2013/06/27
    中学・高校レベルの化学の問題です
  • 乳がん増殖見えた!ノーベル賞の田中さん新装置 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ノーベル化学賞(2002年)の田中耕一・島津製作所フェローは8日、同賞受賞につながった質量分析装置を改良し、分析感度が最大1000倍に向上したと発表した。 この装置で、乳がん患者のたんぱく質に付いた生体物質(糖鎖)の判別に世界で初めて成功、患者によって糖鎖の種類が異なることを突き止めた。今後、糖鎖の種類によって抗がん剤の効き具合に差が出るのかを調べる。 質量分析装置では、試料をイオンの状態にする。田中フェローらは、イオン化を促す化合物を、これまでの固体から液体に変えるなどし、分析感度を上げた。 この装置を乳がん患者2人のがん細胞分析に応用した。京都大との共同研究で、たんぱく質表面に付き、病気の発症などに影響する鎖状の糖鎖に着目。乳がん細胞の増殖に関わるたんぱく質の糖鎖を分析した結果、感度が上がったことで、それぞれの糖鎖の種類が違うことがわかった。

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    fizzy99 2011/09/09
    素晴らしいとしか言いようがない。他のがんにも転用可能なのだろうか?
  • 八重田浄化センター:廃液中の銀、私的に精製--青森市2職員 /青森 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇収益14万円を親睦会費に 青森市の下水処理施設「八重田浄化センター」で、水質検査を実施した際に発生する廃液から精製した銀を、職員2人が回収業者に売却し、収益約14万円を受け取って職員の親睦会費に充てていたことが24日、分かった。01年から09年にかけ3回、職員が私的に廃液処理を委託していた。鹿内博市長は同日の記者会見で謝罪。市は、早ければ今週中にも関係職員を処分する方針。 市によると、6月に市へ匿名の投書が寄せられて問題が発覚し、調査を続けていた。水質検査業務では、試薬の硝酸銀を混ぜて下水の水質を計測した後、処分のために塩を加えると、銀を含んだ塩化銀を取り出すことができるようになるという。同センターは年間約600件の検査を行っており、廃液から約500グラム(約5万4000円相当)の銀が精製される計算になるという。 市の調査に対し職員は「要済みの廃液だから、ごみの有効活用のようなものだと

    fizzy99
    fizzy99 2011/08/26
    銀試薬を使ったのは中学の実験だけだったなぁ。小さいビンで1万円以上するという話を聞いて驚いた記憶がある。
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