料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 県立高校で教育実習中に教員からパワハラを受け、抑うつ状態となり就労できなくなったとして、元実習生の女性(25)が6日、千葉県を相手取り、約1千万円の損害賠償を求めて千葉地裁に提訴した。同日、県庁で記者会見した女性は「このようなことが二度と起きないでほしい」と訴えた。 訴状によると、2020年11月、教育実習を受けた県立京葉高校で、指導担当となった男性教諭から「お前なんか教師になれない」「お前みたいなやつがいるから、くずな教員ばっかりなんだ」と大声で怒鳴られるなどし、男性教諭が蹴ったごみ箱が女性の左足首付近にぶつかってけがも負った。 女性は精神的に追い詰められて教育実習を中止し、21年3月に県警に被害届を提出。男性教諭は傷害罪で略式起訴されて罰金刑となり、減給1カ月の懲戒処分を受けている