タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

economyに関するflickersのブックマーク (1)

  • 日本とドイツ:禁酒国の二日酔い  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2008年12月6日号) 高い貯蓄率と少ない民間債務をもってしても、ドイツと日は景気後退から逃れることが出来なかった。 2008年ノーベル経済学賞の受賞者ポール・クルーグマン氏が1990年代に、「不況はそれ以前の過剰な好況に対する必然的な罰だ」という考え方があることを認めて、その考え方を嘲笑った時、彼はある真実をはっきりと捉えていた。 景気後退の浄化作用――ドンちゃん騒ぎの後に来る二日酔い――と見なす一般的な考え方には、感情に強く訴えるものがある。際限のない消費と向こう見ずな借金という弱みを共有する米国と英国の行き詰まった消費者は、目の前の危機が意味するところを何とか理解しようとする。そして、景気後退は過去の浪費の報いに違いない、と考えるわけだ。 しかし、そうした理屈は豊かな経済大国ドイツと日には何の役にも立たない。両国は行き過ぎた好況の悪習に屈しなかったに

  • 1