Facebookで投稿や写真などをチェックできます。
福島第1原発の事故で周辺県に広がっている農産物の風評被害に対し、インターネット交流サイトのフェイスブックが“防波堤”としての力を発揮している。農産物の安全性についての正確な情報発信や、復興に向けたロゴマークの公募などに活用が広がっており、実名主義の信頼性とネットの伝(でん)播(ぱ)力を併せ持つフェイスブックの特性が発揮されているようだ。(飯塚友子) 農産物が放射性物質の検出で一時出荷制限された茨城県。フェイスブック活用の動きは3月下旬から活発になり、同県小美玉市の保険業、小川栄治さん(40)は「『茨城県産』の野菜を風評被害から救いたい!」というファンページを開設して、県産品の販売会や通販の情報などの提供を始めた。 ひたちなか商工会議所の小泉力夫さん(48)らは茨城弁の「がんばっぺ!(がんばろう)」を復興の合言葉にしようと、ロゴマークをフェイスブックで募集。応募案を基に3日後、ロゴを発表した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く