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ブルーリボンの意味 - 国民が知らない反日の実態
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駐ウィーン日本大使館の失策だ : ウィーン発 『コンフィデンシャル』
2009年05月25日06:00 カテゴリオーストリア 駐ウィーン日本大使館の失策だ 知人のウィーン大学日本学科学生から聞いた時、ビックリした。ウィーン市をご訪問された秋篠宮殿下・紀子妃殿下が１２日、ウィーン大学日本学科研を訪れられたというのだ。そして、学生たちに声をかけられたという。 当方は当コラム欄で「ウィーンと日本赤軍と北朝鮮」（２００７年６月７日）というタイトルでウィーン大日本学科研を紹介し、そこで１９８０年代のウィーン大日本学研と日本赤軍との関係を明らかにした。 ウィーン大で日本学研究所が開設されたのは１９３８年だ。同研究所は敗戦後、一時閉鎖されたが、６５年に再開された。８０年代に入ると、同研究所では急速にイデオロギーに基づく講義が行われていった。同研究所には当時、リンハルト教授、パンツァー助教授、李相景助教授、マーチン金子助手、ベス助手の５人の教育スタッフがいた。 同研究所では
忘れられた正男氏の誕生日 : ウィーン発 『コンフィデンシャル』
2009年05月13日06:00 カテゴリ北朝鮮 忘れられた正男氏の誕生日 北朝鮮最高指導者・金正日労働党総書記の長男、金正男氏は今月１０日で３８歳となった。 父親・金総書記の誕生日（２月１６日）や太陽節と呼ばれる祖父・故金日成主席の生誕日（４月１５日）に心を奪われていた当方は１０日の金正男氏の誕生日をうっかり忘れていたのだ。覚えていたならば、当方は１０日付のこのコラム欄に正男氏に関する話題を紹介していただろう。 弁解のように聞こえるが、朝鮮国営中央通信社（ＫＣＮＡ）ですら正男氏の誕生日を祝うニュースを流していないではないか。もちろん、ＫＣＮＡは過去、金ファミリーの一員の誕生日を報じたことはないが……。 いずれにしても、後継者レースから脱落したといわれている正男氏も３８歳だ。マカオを拠点に平壌、北京、パリ、モスクワなどを遍歴中だが、その本当の姿は依然、不明だ。 正男氏の妻は高麗航空社長の娘
欧州旅券を持つ北朝鮮人がいた : ウィーン発 『コンフィデンシャル』
2009年05月01日06:00 カテゴリオーストリア北朝鮮 欧州旅券を持つ北朝鮮人がいた 当方は久しく１つのテーマを追ってきた。情報は５年前ほどだろうか、ある人物から入手した。その内容は一見、信じられない感じがしたが、完全に否定できるものでもなかった。 そのため、機会ある度に関係者に聞いてきたが、多くは「可能性は考えられるが、確認は取れないね」といったものだった。 当方が得た情報とは、オーストリアに住む北朝鮮人がオーストリア国籍を取得していた、というものだ。具体的にいうならば、北朝鮮女性だ。外交官家庭に生まれた同女性はウィーン経済大学を卒業している。その前後、女性は国籍を申請し、修得したというのだ。 この種の情報はオーストリア内務省関係者に聞けば、簡単に確認が取れると思っていたが、そうではなかったのだ。 オーストリア側としては、そのような情報が国外に流れ、問題が生じた場合、ヤバイのだ。例
ぴろん流、ブルーリボンの作り方: 話の花束
平凡でも穏やかに暮らせる幸せを守れる国と国民でありたいものです （拉致問題・集会テキスト＆桜花特攻による遺族の駄文を記したBlog） 私が幹事を務める東京ブルーリボンの会では、ただ今拉致被害者救出を願うブルーリボンの募集をしています。 ご存知のように、ブルーリボンの青い色には、「北朝鮮に囚われたままの拉致被害者全員の救出」という強い願いがこめられています。 けれども、拉致被害者の存在に心を痛めながらも、いまだブルーリボンの意味を知らずにいる方が、世間には大勢いらっしゃるのが現実です そんな方々へ向けて、拉致被害者救出を願う心を、リボンと言う形でつなぎたいと考えています。 一刻も早い拉致被害者の帰国を願う心を、ひとりでも多くの方がリボンを身につけることで表して欲しい。 拉致解決を願う世論を盛り上げるためにも、街頭で一つでも多くのリボンを道行く人にお渡ししたいのです。 皆様からご提供いただいた
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