午前10時現在、東京・田園調布の私邸。朝の来客なし。 午前中は来客なく、私邸で書類整理などして過ごす。 午後も来客なく、私邸で書類整理などして過ごす。 午後5時24分、私邸発。 午後5時59分、皇居着。幸夫人とともに、天皇、皇后両陛下と夕食。 午後8時35分、皇居発。同9時3分、私邸着。 13日午前0時現在、私邸。来客なし。(了)
午前10時現在、東京・田園調布の私邸。朝の来客なし。 午前中は来客なく、私邸で書類整理などして過ごす。 午後も来客なく、私邸で書類整理などして過ごす。 午後5時24分、私邸発。 午後5時59分、皇居着。幸夫人とともに、天皇、皇后両陛下と夕食。 午後8時35分、皇居発。同9時3分、私邸着。 13日午前0時現在、私邸。来客なし。(了)
軍事評論家の江畑謙介氏が死去した。同じ専門分野だからもちろん良く知っている。1990年の湾岸戦争というものは、自国に関する限り、これまで戦争なんて死語だと思っていた日本に大きな衝撃を与えた。日本には本当の意味で、軍事専門家などはいない、また出てこないだろう。そのなかで、一応、擬似専門家としての役割を果たしたのが江畑さんだった。軍事情報誌のジェーン年鑑のエージェントというような役割で、日本には入ってこない情報をジェーン側から手に入れて、専門家としての評価を獲得した。それでも、でたらめな評論家に比べれば、はるかに中立的で高いレベルの情報提供だった。軍事オタクという言葉もこのころから出てきたが、江畑さんはある意味、そのハシリのようなものだった。まったく紛争地や実際の戦場に足を運ぶこともなく、兵器という切り口だけで戦争を論じる、日本にしか生まれない特異な軍事評論家だった。 それでもお互いに専門家と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く