3月21日(祝・月)に京都の「京都リサーチパーク」で開催されていたHackForJapanのオフライン会場に足を運んでみた。たまたま先週まで海外に行っており、関西空港経由で帰って来たところこのようなイベントが開催されるということでタイミングが良かった。 この「HackForJapan」はエンジニアを中心に被災者支援、復興支援を目的としたサービスの開発を目指す取り組みだ。3月11日の東北関東大震災以降、ネット上には個人や企業による様々なアプローチのサービスが立ち上がったが、今回の試みは開発者やサービスのアイデアを出したい方々がオンラインで集まり、被災地の現状などを反映しつつ、より有用なサービスとその運用を目指すというものだ。 Hack For Japan アイデアや進捗の管理は全てオンラインで行われており、更には実際のミーティングや開発もskypeやwaveなどのアプリケーションを用いて遠隔