お店の継続性(http://anond.hatelabo.jp/20130608135515)を見て思ったこと。 的外れかもしれないが、以前から気になっていることがある。こちらは田舎住み。 蕎麦が好きなのだが、最近近所には「脱サラして飲食店をやりたいんだ!」的な感じで開店したプチ本格風な手打ち蕎麦屋が増えた。「プチ本格風」という変な表現をするのは、なんかいかにもコンサルか何かに吹き込まれみたいに妙に店構えの似た、十割手打ちとかをうたい文句に幟をあげて、確かに本格的な店っぽく見えるし、一応いい材料を使っているようで味もまあまあなのだけれど、老舗の本格店とはいくつかの点で異なるから。 そして、その「異なる点」というのが、「お店の継続性」という観点で、非常に問題なのではないかと思っているからだ。 そういう店には、大体以下のような特徴がある。 ・そこそこ余裕のあった(蕎麦とか好きな)会社員が、「残