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音楽と社会に関するflying_kujiraのブックマーク (2)

  • (雑文)はじめてクラブ行った - b

    友達に連れられて、はじめてクラブに行ってきた。 まず、警備員に入り口で身分証明証が求められた。保険証と学生証を提示した。警備員は眉を潜め、その身分証と僕の顔をまじまじと見る。彼は僕に「次回からは運転免許証、パスポートなど国の認可を受けた写真つきの身分証明証を持ってくるようにしてください」と低い声で言った。「あ、はい」僕はそのとき、「もう一回身分証出さなきゃいけなくなったときめんどくさくなりそうだな…」と思った。 入り口を入るとまず持ち物を調べられた。僕はレモンウォーターを持っていたので、それを取られた。どうやらレモンウォーターは消耗品だから捨てて良いと判断されたらしく、帰りにも返してもらえないらしい。なるほど、友人は「飲み物持って入れないから、先に飲み干しておいた方がいいよ」と言っていたが、こういうことだったのか。確かにレモンウォーターがもったいない。 そのあと軽いボディチェック。ポケット

    (雑文)はじめてクラブ行った - b
  • 坂本龍一を殺すな

    ―――坂龍一がサントリーホールでオーケストラと共演する華々しい日に愛をこめて。かつて、坂龍一は反体制が売りだった。新宿高校でバリケードを組み、全共闘のデモで警官と取っ組み合い、騒乱の景色をthatness and therenessと歌った。それが今や、反原発という旗印のもと、坂は権威となってしまった。かつて彼自身が唾棄すべきとした権力の側に成り下がったのである。極めつけは「たかが電気」発言である。「電気」と「いのち」などという原理的に比較不可能な概念を対置する、その思考回路は正常か? 「経済」とは来、経世済民。富を循環させて民の苦しみを救うことに義がある。その「経済」を蔑ろにする社会が「いのち」を守れるのか? これを妄言と呼ばずなんと言おう。そもそも言葉の人ではない坂にスピーチをさせた時点で間違っていた。「いのち」なんていうダサい言葉、村上龍なら選ばなかっただろう。まあ別に、

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