香港に関するfmtt_moonのブックマーク (13)

  • 香港民主派を追い詰める警察の手法、周庭さん明かす-過去に悔いなし

    香港で民主化運動をしていた周庭(アグネス・チョウ)さんによれば、国家安全維持法(国安法)を担当する香港警察が彼女に取引を持ちかけた。活動家としての過去を捨て去れば、香港を離れカナダに留学できる。申し出を拒否すれば、香港にとどまり続けることになる。彼女はその条件を受け入れた。 27歳の周さんは先週、インスタグラムへの投稿を通じ、香港の秘密主義的な警察組織が民主活動家に対し用いている手法を明らかにした。パスポート(旅券)を取り戻すため、周さんは行った全てについて詳細に記述しており、こうした記録が公開されるのは極めて異例だ。 香港活動家の周庭氏、カナダ滞在中-「恐らく戻ることない」   その中には、警官に付き添われ中国土に行ったことも含まれている。共産党政権下での中国の功績に感謝の意を示したり、警察への感謝や過去の行動を否定する声明を書いたりする様子が示され、活動家に戻ったり、他の反体制派と接

    香港民主派を追い詰める警察の手法、周庭さん明かす-過去に悔いなし
  • 香港警察、海外に逃れた民主活動家8人に懸賞金

    香港警察が懸賞金をかけるとした民主活動家の一人、羅冠聡(ネイサン・ロー)氏/Anthony Kwan/Getty Images 香港(CNN) 香港警察は3日、海外に逃れた著名民主活動家8人に対し、100万香港ドル(約1800万円)の懸賞金をかけると発表した。 元議員の羅冠聡(ネイサン・ロー)氏、郭栄鏗(デニス・クウォック)氏、許智峯(テッド・フイ)氏など8人は、香港国家安全維持法に違反して外国勢力との共謀や国家転覆をはかった疑いがもたれている。 ここ数年の間に香港を脱出した活動家の多くは、中国政府が香港の自由と自治を弾圧していると訴え続けてきた。 民主活動家の男性7人と女性1人は現在、米国、カナダ、英国、オーストラリアを拠点としている。いずれの国も、国家安全維持法に関する懸念を理由に香港との犯罪人引き渡し条約を停止している。 警察は3日の記者会見で、国家安全維持法に基づきこれまでに260

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  • 香港民主派テーマ曲禁止へ 表現の自由さらに狭まる | 共同通信

    【香港共同】香港政府は、2019年の反政府デモで民主派のテーマ曲となった「香港に再び栄光あれ」の演奏などを全面的に禁止する命令を出すよう香港高等法院(高裁)に申請した。香港メディアが7日報じた。高裁がヒアリングを経て申請を認めるとみられる。 高裁が認めれば、同曲を歌ったり、映像をインターネットに流したりすることが刑事罰の対象となり、香港の表現の自由がさらに狭まる。 香港司法当局は5日に禁止令の申請を行い「国家の安全と国歌の尊厳を守るため」と主張した。歌詞の印刷や替え歌も禁止行為に含まれ、同曲に関連するあらゆる行為が違法になるとしている。

    香港民主派テーマ曲禁止へ 表現の自由さらに狭まる | 共同通信
  • 香港議会で中国高官初演説 「野党なしでも民主主義」 | 共同通信

    Published 2023/04/17 01:50 (JST) Updated 2023/04/17 02:07 (JST) 【香港共同】中国政府で香港政策を担当する夏宝竜・香港マカオ事務弁公室主任が16日に香港立法会(議会)で演説し「野党(の存在)イコール民主主義ではない」と述べ、民主派を事実上排除した香港の新選挙制度や中国式統治の正当性を訴えた。中国当局高官が香港議会で演説するのは初めて。香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが16日報じた。 演説は非公開だったが、出席した議員によると、夏氏は「抗議活動だけが意見表明の手段ではない」と強調。2019年の大規模デモで若者らが立法会を占拠したことなどを念頭に、反政府デモを容認しない姿勢を誇示したとみられる。

    香港議会で中国高官初演説 「野党なしでも民主主義」 | 共同通信
  • 香港 民主派区議200人以上が辞職 政府に忠誠尽くす宣誓前に | NHKニュース

    香港の政府は今月中にも区議会の議員に対し、政府に忠誠を尽くすよう宣誓することを求める見通しです。宣誓に違反したとみなされると刑事罰が科せられることなどから、政府に反対の立場の民主派議員の200人以上が相次いで辞職する事態となっています。 香港では「愛国者による香港の統治」を進めるためとして、中国の習近平指導部によって選挙制度が変更されました。 これに合わせて条例も見直され、区議会の議員に対し、香港政府への忠誠を尽くすよう宣誓することが求められることになりました。宣誓に反する行為があったと見なされた場合には、議員資格が剥奪されるうえ、刑事罰が科されます。 香港の複数のメディアは、今月中に宣誓が求められ、政府に反対する立場の民主派の区議およそ230人が資格を剥奪され、議員報酬の返還を求められる可能性があるなどと伝えました。 このため宣誓を求められる前に辞職を表明する人が相次ぎ、今月7日から11

    香港 民主派区議200人以上が辞職 政府に忠誠尽くす宣誓前に | NHKニュース
  • 「周庭の隣にいるチー牛」と煽られた民主活動家・黄之鋒さん、公式チーズ牛丼が発売される

    黄さんの外見だけをあげつらって投稿されたものと思われるが、当の黄さんは積極的に反応。回り回って人の名を冠したチーズ牛丼が生まれてしまった。

    「周庭の隣にいるチー牛」と煽られた民主活動家・黄之鋒さん、公式チーズ牛丼が発売される
  • 黒色中国 on Twitter: "グレタさん関係のツイート…いまスゴイことになってるね。いい大人がここまで寄ってたかってよくやるなぁ…というのが正直なところ。日本人の「いじめ体質」がにじみ出てるので驚いた。こうやってみんなで笑い者にして、RT稼いで、何になるんだろ。"

    グレタさん関係のツイート…いまスゴイことになってるね。いい大人がここまで寄ってたかってよくやるなぁ…というのが正直なところ。日人の「いじめ体質」がにじみ出てるので驚いた。こうやってみんなで笑い者にして、RT稼いで、何になるんだろ。

    黒色中国 on Twitter: "グレタさん関係のツイート…いまスゴイことになってるね。いい大人がここまで寄ってたかってよくやるなぁ…というのが正直なところ。日本人の「いじめ体質」がにじみ出てるので驚いた。こうやってみんなで笑い者にして、RT稼いで、何になるんだろ。"
  • 今、香港中文大学で起きていること〜日本人研究者が学内から緊急報告

    11月13日、香港中文大学で武装した警官隊と抗議者が激しく衝突した。言論と研究の空間である大学キャンパスに公権力が突入し、抗争が起きるまでに深刻化した香港政府への抗議活動。大学の自治が揺らぎ混乱が深まる現場で今、何が起きているのか。同大に在籍する若手日人研究者がキャンパス内から緊急寄稿した。 新たな局面を迎えたデモ 11月8日に香港政府に対する抗議活動を巡る死亡者が出て、11日には警官が実弾を発砲し抗議者が重傷を負った。ストライキは香港全体に呼びかけられ、道路やMTR(鉄道)などの利用を妨げるため障害物が高架や歩道橋の上から落とされるようになった。警察はこうした妨害運動を理由に抗議者の拠点とされる複数の大学を直接攻撃対象とし、催涙弾をキャンパスに対し大規模に打ち込み始めた。(ただし、実際に妨害活動が始まったのが、警察の攻撃よりも前だったのか後だったのかについては諸説ある) その中でもとり

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  • (インタビュー)香港、自由への闘い 香港中文大学副教授・周保松さん:朝日新聞デジタル

    「逃亡犯条例」の改正に反対し、100万人の香港市民が大通りを埋めた6月9日から3カ月。抗議運動は、当局が条例改正案を撤回した今も続いている。この運動に自ら参加し、考え、発信を続けている政治哲学者の周保松さんは言う。「これは自由の闘いだ」。その意味することは、香港の人々が求めるものは、何だろう。 …

    (インタビュー)香港、自由への闘い 香港中文大学副教授・周保松さん:朝日新聞デジタル
    fmtt_moon
    fmtt_moon 2019/09/17
    「全体主義勢力と対峙する最前線/世界に大きな影響を与え覇権を握るかもしれない国を相手に香港は自由の闘いをしている」中国がどの方向に行くかを決める闘いであり、中国本土市民の自由のための闘いでもある。
  • 香港 容疑者引き渡し条例改正案 撤回を正式表明 行政長官 | NHKニュース

    3か月近くにわたって抗議活動が続く香港で、政府トップの林鄭月娥行政長官は4日夕方、テレビ演説を行い、容疑者の身柄を中国土にも引き渡せるようにする条例の改正案を正式に撤回することを表明しました。 条例の改正案について、林鄭長官はことし6月、事実上廃案になるという認識を示していましたが、今回の撤回の表明で、抗議活動の中で多くの市民が求めている「5つの要求」のうちの1つを受け入れた形です。 その理由について林鄭長官は「社会が前に向いて進む出発点として改正案を撤回し、市民の疑いを完全に取り除きたい」と述べました。 一方で、警察のデモ隊への暴力など一連の対応が適切だったかどうかを調べる独立調査委員会の設置など、そのほかの要求については応じない方針を改めて示しました。 一連の抗議活動は3か月近く続いていて、警察との激しい衝突が相次いでいるほか、国際空港や地下鉄が一時使えなくなるなど市民生活にも大きな

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  • 顔も名前も出さず、リーダー不在 アップデートされた香港デモ  | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    国外に犯罪者を引き渡すという条例の改正をめぐって香港では大規模デモ、暴動が発生して政情不安が加速している。2014年の雨傘運動以来、目立った動きがなかった香港市民にいま何が起こっているのか? それを自分の目で確かめるべく、筆者は現地に向かった。 6月21日、香港に着くなり急行した香港島の金鐘。日の国会にあたる香港立法会前のメインストリートはこの日の夕方からバリケードで囲われ、デモ隊と思われる若者たちが道路に座り込んで占拠していた。5年前の雨傘運動の現場で体験した光景と同じものが目の前にある。このところの香港は、雨傘運動を敗北の記憶として、このまま中国に飲み込まれていくのかに思えた。しかし、再び市民は立ち上がったのだ。そこに佇み、当時の熱気を思い出し、しばし感傷的な気分に浸ってしまった。 だがすぐに、5年前とは雰囲気が少しちがうことに気づかされた。参加者はみな黒いTシャツで、全身黒のコーデ

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  • 香港大規模デモについて: 極東ブログ

    現下の香港の大規模デモについては、日のメディアでもけっこう報道されていることと、このブログでは香港の民主化についてこれまでも扱ってきたので、ごく簡単に言及しておきたい。 まず、なぜデモなのか?という原点を確認したい。これがもっとも重要な点だとも言える。理由は、議会が普通選挙による民主的な議会ではないためだ。日のように普通選挙が実施されている民主主義国なら、市民はデモを行っても当然よいが、政治参加としては投票に次ぐものになる。ところが、香港には、市民の普通選挙がない。市民の意思表示は、デモ以外にはないのである。 この原点が意味するところは、2つに分けて考えてもいい。①議会が市民の代表ではないということ、②普通選挙が実施されていないこと。前回の雨傘運動は、この普通選挙を求めるものだった。そして、その意味での、普通選挙を求める香港市民の意思は変わりない。そこが目標でもある。 次に、現下のデモ

  • 香港の危機、警察が武力でデモ隊強制排除に 中国が踏みつぶす司法の独立、香港はどれだけ深刻な状況なのか | JBpress (ジェイビープレス)

    6月9日に香港で「逃犯条例」(犯罪人引渡条例)改正に反対する大規模デモが起きたことは、世界中のメディアにトップで報じられた。主催者発表103万人、警察発表24万人という規模は、1997年に香港が中国に引き渡されて以来、最大規模だ。香港人口を約748万人とすると、およそ7人に1人がデモに参加したということになる。2003年には、香港基法(香港ミニ憲法)23条に基づいて国家安全条例(治安維持条例、中国に対する国家分裂活動や政権転覆扇動なども取り締まることができる法律)が議会に提出されようとしたことに反対するデモが起きた。このときは50万人デモだったので、今回は倍の規模である。 続いて、この条例の審議が再開される予定だった6月12日、香港立法会(議会)を数千人のデモ隊が未明から包囲。香港政府は5000人の警官隊を投入し、睨み合う状況が続いていた。それは2014年の雨傘運動(民主化を求めた反政府

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