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ソフトウェアと特許に関するfoo-ohtaのブックマーク (2)

  • 完全に秘密を守るコンピューターシステムを求めて

    朝風呂に浸かりながら、今の私の知識を総動員して完全に秘密を守るコンピューターシステムを求めたらどうなるだろうかと、ぼんやりと考えていた。その内容を書きだしてみる。 今は政府や犯罪組織の諜報機関が暗躍する時代であるから、コンピューターシステムが利用者の秘密を守れるかどうかを考慮することはとても重要だ。たとえば、私が「もはやソフトウェア特許という害悪を日から除くには、暴力革命しかない」などと考えて、その実行計画をコンピューターを使って以下のように練ったとする。 「日の市町村の中で、ハーグ陸戦条約第25条に基づく無防備都市宣言を条例で定めようという動きがある。もし、実際にこのような条例を可決する市町村が出た場合、すぐさま安全ピンと果物ナイフとピストル型ライターで武装して侵攻する。すでに発した無防備都市宣言により、一切の抵抗なく、無血で占領できるはずである。占領後、すみやかに軍による暫定政権を

    完全に秘密を守るコンピューターシステムを求めて
  • Joel on Software: 特許みかじめ

    The Patent Protection Racket - Joel on Software Joel on SoftwareのJoel Spolskyが、特許ゴロを現代版のヤクザのみかじめに比している。 この低成長経済の中でも急速に発展しつつある米国の業界とは、特許ゴロみかじめ業界だろう。ソフトウェア特許に関する訴訟は、1999年に比べて3倍になった。 とてもオイシイ商売だ。 一、ソフトウェア特許を買う。特許は何百万件とあり、どれも曖昧で理解不可能である。 二、注意深く細工された書面を、小規模ソフトウェア会社、iPhoneアプリ開発者、ネット業者に送る。ここが一番むずかしい。書面の受取り主には、その書面がカネを払わなければ訴訟を起こす脅しに見えなければならないが、一方法廷では、すばらしい新技術のライセンス契約のお誘いに見えなければならない。つまり、一方にのみ脅迫にみえる脅迫でなければな

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